力試し模擬試験

【甲種4類】模擬試験|全37問・本番形式で実力チェック(解答・解説付き)

甲種4類 模擬試験とは?

この模擬試験は、甲種4類の本番と同じ構成・同じ問題数で作成したオリジナル問題です。

全37問を通して解くことで、自分の実力と弱点がはっきりわかります。

試験構成と合格基準
科目 問題数 足切り
法令共通 6問 3問以上
法令類別 4問 2問以上
電気の基礎 5問 2問以上
構造・機能・整備 15問 6問以上
筆記 合計 30問 18問以上
鑑別等(実技) 5問 実技全体で
60%以上
製図(実技) 2問

📘 科目別の頻出論点マップ(甲4の出題傾向)

甲4は「自動火災報知設備」を中心に、製図2問が合否を分ける類です。筆記30問はもちろん、製図で半分以上取れないと合格はかなり厳しいと覚悟して挑みましょう。

▸ 法令共通【6問】— 全類で共通する基礎
消防法の目的・特定vs非特定・点検報告(特定1年/非特定3年)・消防設備士制度(甲種は工事と整備、乙種は整備のみ)・検定制度・防炎規制(高さ31m超)。「点検報告周期」「乙種は工事NG」が頻出。
▸ 法令類別【4問】— 自火報の設置義務と警戒区域
設置義務(病院・ホテルは延べ面積に関係なく設置/飲食店は300㎡以上/事務所は1,000㎡以上)・警戒区域(原則600㎡以下・一辺50m以下)・取付面の高さ別の感知器選定・P型受信機の機能。「警戒区域の数値」と「感知器の高さ制限」を必ず暗記。
▸ 電気の基礎【5問】— 電工免除でカット可能
オームの法則・合成抵抗(直列:和/並列:和分の積)・電力P=VI=I²R・交流(実効値・リアクタンス・インピーダンス)・コンデンサ(並列=和、直列=逆数和)・電気計測器の接続(電圧計=並列/電流計=直列)。第二種電気工事士があれば免除になります。
▸ 構造・機能・整備【15問】— 各種感知器の動作原理
P型/R型受信機の違い(R型はアドレス可能)・差動式/定温式/補償式の動作原理・光電式(散乱光式・分離型)・炎感知器(赤外線4.3μm・紫外線)・発信機(P型1級は応答確認灯と電話ジャック)・地区音響装置(1mで90dB以上、ベル等/音声警報92dB以上)・配線(耐火/耐熱)・ガス漏れ検知器(都市ガス=天井0.3m・8m/LPガス=床面0.3m・4m)・予備電源(監視60分+作動10分)。
▸ 鑑別等(実技)【5問】— 写真からの判別
感知器の外観判別・受信機パネルの機能・電線管(金属管/合成樹脂可とう管/PF管/CD管の使用区分)・試験器具(加熱試験器・加煙試験器・減光フィルター)・発信機の種類(P型1級と2級の違い=応答確認灯と電話ジャックの有無)。
▸ 製図【2問】— 配点が大きい合否の決め手
平面図への感知器の配置・種別選定(部屋の用途と高所温度で判断)・感知面積の計算と最低個数算定・系統図の空欄補充(共通線:1本あたり最大7回線)・回路の接続方法。製図で6割未満だと不合格になるので、過去問題集を最低5回は通しで描く練習を。

合格ラインは、筆記が「各科目40%以上 + 全体60%以上」、実技が「60%以上」です。

1科目でも足切りを下回ると不合格になるので、バランスよく得点することが大切です。

この模擬試験の使い方

まず下のボタンからマークシート(解答用紙)を開いて印刷する
全問解き終わるまで解答を見ない
最後の「解答・解説」で答え合わせ

※すべてオリジナル問題です。過去問ではありません。

⏱ 本番の時間配分と解く順番のコツ

フェーズ 目安時間
筆記30問(1〜30) 約60分(1問2分)
鑑別5問(31〜35・記述式) 約30分
製図2問(36〜37) 約60分(1問30分)
見直し 45分
本番試験時間(電工免除なし) 3時間15分(195分)
電工免除あり(電気の基礎5問カット) 2時間15分(135分)

戦略:甲4は時間が長いので焦らず取り組めますが、製図で時間切れになると即不合格です。「筆記→鑑別→製図」の順で確実に解き、製図には最低60分残しておくこと。製図の感知器配置は鉛筆で薄く下書きしてから清書すると、ミスが減ります。


マークシート(解答用紙)

下のボタンから解答用紙ページを開いて、ブラウザの印刷機能で印刷してください。「PDFに保存」でPDF化もできます。

▼ マークシート(解答用紙)を開く

別タブで解答用紙が開きます → 印刷して使ってください


筆記試験

第1科目:消防関係法令(共通)【6問】

問1

消防法第1条に規定されている消防の目的に含まれないものはどれか。

(1)火災の予防、警戒及び鎮圧
(2)火災又は地震等の災害による被害の軽減
(3)建築物の構造審査
(4)災害等による傷病者の搬送

問2

施行令別表第一に定める防火対象物の区分について、特定防火対象物に該当するものはどれか。

(1)小学校
(2)共同住宅
(3)図書館
(4)飲食店

問3

消防用設備等の点検報告に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)機器点検は6か月に1回実施する
(2)総合点検は1年に1回実施する
(3)特定防火対象物は1年に1回消防長又は消防署長に報告する
(4)非特定防火対象物は5年に1回消防長又は消防署長に報告する

問4

消防設備士の免状に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)乙種消防設備士は工事と整備の両方を行うことができる
(2)甲種消防設備士の免状は第1類から第7類まである
(3)免状の交付を受けた日以後の最初の4月1日から2年以内に講習を受けなければならない
(4)消防設備士でなくても消防用設備等の工事を行うことができる

問5

検定制度に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)検定対象機械器具等は全部で8品目である
(2)検定に合格した品目には型式適合検定の合格表示が付される
(3)感知器は自主表示対象機械器具等に該当する
(4)型式承認を受ければ型式適合検定は不要である

問6

防炎規制に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)高さ31mを超える建築物では防炎物品を使用しなければならない
(2)カーテンは防炎対象物品に該当する
(3)防炎物品には防炎ラベルが付けられる
(4)すべての防火対象物で防炎物品の使用が義務付けられている

第2科目:消防関係法令(類別)【4問】

問7

自動火災報知設備の設置義務に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)ホテルは延べ面積300m²以上の場合に設置義務がある
(2)事務所は延べ面積300m²以上の場合に設置義務がある
(3)飲食店は延べ面積に関係なく設置義務がある
(4)病院は延べ面積に関係なく設置義務がある

問8

自動火災報知設備の警戒区域に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)1つの警戒区域の面積は1,000m²以下とする
(2)警戒区域の一辺の長さは100m以下とする
(3)地階は地上階と同一の警戒区域に含めることができる
(4)階段室やエレベーター昇降路は独立した警戒区域とする

問9

感知器の取付面の高さに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)差動式スポット型感知器(1種)は取付面の高さ15m未満まで設置できる
(2)煙感知器(1種)は取付面の高さ20m未満まで設置できる
(3)定温式スポット型感知器(特種)は取付面の高さ15m未満まで設置できる
(4)炎感知器は取付面の高さ20m未満まで設置できる

問10

P型受信機に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)P型2級受信機は回線数に制限がない
(2)P型1級受信機には電話連絡装置が設けられている
(3)区分鳴動はすべての建物で実施しなければならない
(4)発信機は歩行距離25m以下ごとに設置する

第3科目:基礎的知識(電気)【5問】

問11

4Ωと12Ωの抵抗を並列に接続した場合の合成抵抗として、正しいものはどれか。

(1)2Ω
(2)3Ω
(3)8Ω
(4)16Ω

問12

200Vの電源に接続された電熱器に5Aの電流が流れているとき、この電熱器の消費電力として正しいものはどれか。

(1)40 W
(2)100 W
(3)500 W
(4)1,000 W

問13

交流回路に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)交流の実効値は最大値と同じである
(2)コイルのリアクタンスは周波数に比例して大きくなる
(3)コンデンサのリアクタンスは周波数に比例して大きくなる
(4)インピーダンスは抵抗とリアクタンスの単純な和で求められる

問14

電気計測器に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)電圧計は測定する回路に並列に接続する
(2)電流計は測定する回路に直列に接続する
(3)絶縁抵抗計は回路に電源が入った状態で測定する
(4)クランプメーターは回路を切断せずに電流を測定できる

問15

コンデンサに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)コンデンサに蓄えられる電荷はQ = C/Vで求められる
(2)コンデンサを直列に接続すると合成静電容量は各静電容量の和になる
(3)コンデンサを並列に接続すると合成静電容量は各静電容量の和になる
(4)コンデンサの静電容量の単位はΩ(オーム)である

第4科目:構造・機能・整備【15問】

問16

自動火災報知設備のP型システムとR型システムの違いに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)P型は感知器ごとに固有のアドレスを持ち、個別に識別できる
(2)R型は感知器からの共通信号により警戒区域単位で火災を表示する
(3)R型は感知器にアドレスを割り当て、どの感知器が作動したかを特定できる
(4)P型はR型よりも大規模な建物に適している

問17

差動式スポット型感知器の動作原理に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)周囲温度が一定値に達すると作動する
(2)急激な温度上昇により空気室内の空気が膨張し、ダイヤフラムが押し上げられて接点が閉じる
(3)バイメタルの湾曲により接点が閉じて作動する
(4)可溶性絶縁物が溶けて導体が短絡し作動する

問18

差動式スポット型感知器のリーク孔が詰まった場合の影響として、正しいものはどれか。

(1)感知器が作動しなくなる
(2)緩やかな温度上昇でも作動し、非火災報の原因となる
(3)感知器の作動温度が高くなる
(4)感知器の応答速度が遅くなる

問19

定温式スポット型感知器に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)公称作動温度は設置場所の最高周囲温度より20℃以上高い値を選ぶ
(2)バイメタル式は温度上昇によりバイメタルが湾曲して接点を閉じる
(3)感知線型は一度作動しても復旧して再使用できる
(4)特種の感知器は取付面の高さ8m未満の場所に設置できる

問20

補償式スポット型感知器に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)差動式と定温式の両方の機能を持ち、いずれか一方が作動すれば発報する
(2)差動式と定温式の両方が同時に作動した場合のみ発報する
(3)煙と熱の両方を検知する感知器である
(4)炎の赤外線と紫外線の両方を検知する感知器である

問21

光電式スポット型感知器(散乱光式)に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)送光部と受光部が一定距離を隔てて対向設置され、煙による減光を検出する
(2)暗箱内に煙が入ると光が散乱し、通常は光が届かない受光素子に光が到達して作動する
(3)放射性物質によりイオン化された空気のイオン電流変化を検出する
(4)赤外線センサーにより煙の温度を検出する

問22

光電式分離型感知器に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)送光部と受光部を5m以上100m以下の間隔で対向設置する
(2)スポット型と同じ原理で散乱光を検出する
(3)取付面の高さ4m未満の場所にのみ設置できる
(4)暗箱内で煙粒子の散乱光を検知する

問23

炎感知器に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)赤外線式はCO₂の共鳴放射による波長4.3μm付近の赤外線を検出する
(2)紫外線式は応答速度が赤外線式より速い特徴がある
(3)取付面の高さに制限がなく、天井の高い場所にも設置できる
(4)煙感知器が使えない場所には設置できない

問24

P型1級発信機に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)応答確認灯と電話ジャックが設けられている
(2)電話ジャックはあるが応答確認灯はない
(3)発信機の押しボタンの高さは床面から2m以下の位置に設ける
(4)P型2級発信機にも電話ジャックが設けられている

問25

地区音響装置に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)音圧は取付位置から1mの距離で90dB以上(音声警報は92dB以上)必要である
(2)水平距離50m以下ごとに設置する
(3)区分鳴動はすべての建物で実施しなければならない
(4)区分鳴動中は鳴動していない階の地区音響装置を手動で鳴らすことはできない

問26

自動火災報知設備の配線に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)耐火配線は380℃で15分間の耐熱性能が必要である
(2)耐熱配線は840℃で30分間の耐熱性能が必要である
(3)耐火電線の記号はFP-C、耐熱電線の記号はHPである
(4)感知器の信号回路はすべて耐火配線としなければならない

問27

ガス漏れ火災警報設備の検知器に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)都市ガス用検知器は床面から0.3m以内に設置する
(2)LPガス用検知器は天井面から0.3m以内に設置する
(3)都市ガス用検知器は天井面から0.3m以内、ガス器具から水平距離8m以内に設置する
(4)すべてのガス検知器はガス器具から水平距離4m以内に設置する

問28

消防機関へ通報する火災報知設備(火災通報装置)に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)起動すると自動的に消防機関の電話番号をダイヤルする
(2)あらかじめ録音された通報内容(蓄積音声)により通報する
(3)自動火災報知設備と連動して自動起動するものがある
(4)無線により消防機関に通報する装置である

問29

感知器の試験方法の組み合わせとして、正しいものはどれか。

(1)差動式スポット型 — 加煙試験
(2)光電式スポット型 — 加熱試験
(3)光電式分離型 — 減光フィルターによる試験
(4)炎感知器 — 加煙試験

問30

受信機の予備電源に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)予備電源は監視状態で30分間作動できる容量があればよい
(2)予備電源は監視状態で60分間 + 火災表示等で10分間作動できる容量が必要である
(3)予備電源の設置は任意であり義務ではない
(4)予備電源には乾電池のみ使用できる


実技試験(鑑別)

問31

下の写真の感知器について、次の問いに答えなさい。

天井に設置された感知器の外観

(1)この感知器の名称を答えなさい。
(2)この感知器の動作原理を簡潔に説明しなさい。

問32

下の写真はP型1級受信機の前面パネルである。(ア)〜(ウ)の機能(役割)をそれぞれ答えなさい。

P型1級受信機の前面パネル(ア〜ウのラベル付き)

問33

下の写真の電線管について、次の問いに答えなさい。

ア(グレー)とイ(オレンジ)の電線管

(1)ア・イの名称をそれぞれ答えなさい。
(2)イが使用できない場所とその理由を答えなさい。

問34

下の写真の試験器具について、次の問いに答えなさい。

ア(加熱試験器)とイ(加煙試験器)

(1)ア・イの名称をそれぞれ答えなさい。
(2)それぞれの器具で試験できる感知器の種類をすべて答えなさい。

問35

下の写真の機器について、次の問いに答えなさい。

壁面に設置された赤い機器

(1)この機器の名称を答えなさい。
(2)この機器とP型2級のものとの違いを2つ答えなさい。


実技試験(製図)

問36

下の平面図は、ある事務所ビル(鉄筋コンクリート造・耐火構造)の2階を示したものである。次の問いに答えなさい。

事務室
200m²
天井高 3m
給湯室
12m²
天井高 3m
最高周囲温度 50℃
会議室
80m²
天井高 3m
書庫
25m²
天井高 3m
【条件】
・主要構造部:耐火構造
・取付面の高さ:すべて3m(4m未満)
・梁の突出はないものとする

【感知面積の参考表】(耐火構造・取付面の高さ4m未満)

感知器の種別 感知面積
差動式スポット型 1種 90m²
定温式スポット型 特種 70m²
定温式スポット型 1種 60m²

(1)各部屋に設置する感知器の種別を選定し、その理由を述べなさい。
(2)各部屋の感知器の最低設置個数を計算過程とともに求めなさい。

問37

下の系統図は、問36の平面図に対応する自動火災報知設備の配線系統を示したものである。(ア)〜(オ)に入る適切な語句または数値を答えなさい。

受信機(P型1級)
├── 回線1 ── ○ ── ○ ── ○ ── (ア)
   事務室(差動式スポット型1種 × 3個)
├── 回線2 ── ── (ア)
   会議室(差動式スポット型1種 × 1個)
├── 回線3 ── (イ) ── (ア)
   給湯室((ウ) × 1個)
├── 回線4 ── ── (ア)
   書庫(差動式スポット型1種 × 1個)
├── (エ) ── 地区音響装置
└── 共通線C:(オ)本
   ※共通線1本あたり最大7回線まで

解答・解説を見る


答え合わせのあと、何をすればいい?

採点が終わったら、合計点だけでなく「どの科目で何点取れたか」を必ずチェックしてください。甲4は1科目でも40%(足切り)を割ると不合格、特に実技(鑑別+製図)で60%未満だと一発で落ちます。下のスコア別アドバイスで、次にやるべきことを確認しましょう。

🎯 30問以上正解(80%超)— 合格圏内

本番でも合格する実力です。第2回模擬試験でパターンの違いに対応できるか確認し、間違えた問題と製図の表現精度を磨きましょう。

⚠ 26〜29問正解(70〜80%)— 合格ライン上だが油断は禁物

本番では緊張で2〜3問落とすので、ここはまだ安心ゾーンではありません。足切り科目(特に構造機能整備15問中6問未満/実技で60%未満になっていないか)を最優先で確認。製図の表現精度を高めて第2回へ。

📕 25問以下(67%未満)— 重点復習が必要

基礎の理解にまだ穴があります。点数が低い科目から順に復習が効率的。下の「分野別 復習リンク」で該当章に戻りましょう。製図は単独で集中演習するのが効果的です。本番までもう一度全範囲を通読してから、再挑戦してください。

分野別 復習リンク(間違えた問題に対応する解説記事)

問題範囲 復習する記事
問1〜6(法令共通) 消防法の目的特定vs非特定点検報告制度消防設備士制度検定制度防炎規制
問7〜10(法令類別) 自火報の設置義務警戒区域の設定感知器の設置基準受信機・発信機の設置基準
問11〜15(電気の基礎) オームの法則と合成抵抗ジュール熱・電力交流回路電気計測器電磁気の基礎
問16〜30(構造機能整備) 自火報の全体像受信機の種類感知器の分類差動式定温式補償式光電式炎感知器発信機・地区音響ガス漏れ警報受信機点検
問31〜35(鑑別) 甲4/乙4 鑑別攻略感知器の試験方法
問36〜37(製図) 製図の基礎製図の実践回路計算甲4 電気計算の完全攻略

次のステップ

📝 別パターンで力試し

甲種4類 模擬試験 第2回に挑戦(出題傾向を変えた37問・別の製図課題)

🗺 学習計画を立て直す

甲種4類 完全ロードマップ(自火報の全30記事を3か月で網羅)

📚 参考書で体系的に固める

甲4のおすすめ参考書(製図対策本も含めた選び方)

模擬試験Q&A(よくある質問)

Q1. 製図はどこまで描き込めばいい?

A. 感知器の種別記号・配置・配線・回線番号・共通線がきれいに描ければOKです。本番では特殊な印刷用紙ではなく普通の問題用紙に描くので、シャープペンで薄く下書き→清書の手順を本番までに体に入れておくこと。製図の基礎記事で配線図記号を覚えるところから始めましょう。

Q2. 甲4と乙4どっちを取るべき?

A. 工事までしたいなら甲4。点検・整備だけでよいなら乙4。仕事で使うなら甲4一択(建物の新規工事・改修工事ができる)。ただし甲4は受験資格があり、未経験で受けられるのは技術士など限定的なので、まず乙4から取って実務経験を積んで甲4へという順序もあります。詳しくは甲種と乙種の違い

Q3. 第二種電気工事士で「電気の基礎」は免除される?

A. 免除されます(甲4・乙4共通)。電気工事士免状を持っていれば「電気の基礎5問」が免除になり、筆記は25問になります。実技は免除されないので、製図対策はしっかり必要。詳しくは科目免除の解説を参照。

Q4. 製図問題は本番でも同じパターン?

A. パターンはある程度決まっています。本番は「平面図への感知器配置」と「系統図(または回路)の空欄補充」の2問構成がほとんど。建物の用途・取付高さ・最高周囲温度から感知器を選定する流れも共通です。本サイトの第1回・第2回でこのパターンに慣れておけば、本番でも対応できます。

Q5. 解答用紙(マークシート)は本番と同じ?

A. 筆記30問のマークシート部分は本番形式を再現しています。実技(鑑別・製図)は記述式・作図式なので、本番では問題用紙に直接記入します。マークの塗り方練習にどうぞ。

※ 一次情報の確認先
試験の公式情報は一般財団法人 消防試験研究センター、自動火災報知設備の規格は総務省消防庁、法令の原文はe-Gov法令検索で確認できます。本サイトは法令・公式資料を元に独自に問題を作成しています(過去問の転載ではありません)。

※当サイトの画像にはAI生成のものが含まれており、実際の機器・器具とは外観が異なる場合があります。問題・解答の内容には細心の注意を払っておりますが、誤りが含まれる可能性があります。学習の参考としてご活用いただき、最終的な確認は公式テキスト・法令等で行ってください。当サイトの情報に基づく判断によって生じた損害について、一切の責任を負いかねます。

内容の誤りやお気づきの点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。正確な情報をお届けできるよう、随時修正してまいります。

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