乙種7類

【乙種7類】消防設備士試験の完全ロードマップ|全4記事で合格を目指す

乙種7類、全範囲をこの1ページから

消防設備士 乙種7類(通称「乙7」)の試験範囲を全4記事でカバーしました。

この記事は、その全記事をおすすめの学習順に並べたロードマップです。乙7は対象設備が漏電火災警報器1つだけなので、全類の中で最も範囲が狭く、短期間で合格を狙える資格です。

乙種7類の試験構成

まず、試験で「何がどれだけ出るか」を把握しておきましょう。

乙種7類の試験構成
筆記試験(四肢択一)
法令共通:6問
法令類別:4問
電気の基礎知識:5問
構造・機能・整備:15問
計30問
実技試験(鑑別等)
写真・イラストを見て
名称や用途を答える
5問
合格基準
筆記:各科目40%以上
かつ全体で60%以上
実技:60%以上

乙7の最大の特徴は対象設備が「漏電火災警報器」のみということ。構造・機能・整備の15問はすべて漏電火災警報器に関する問題です。範囲が絞られている分、集中的に学べば短期間で合格できます。

おすすめの学習順序

Step 1|構造・機能(1記事)
まず漏電火災警報器の仕組みを知る
Step 2|法令類別(2記事)
設置義務と設置基準を学ぶ
Step 3|点検・整備(1記事)
試験方法と整備を押さえる ── 実技にも直結

たった3ステップ・4記事で類別科目をカバーできます。構造を理解してから法令と整備に進む ── この順番が最も効率的です。

Step 1:構造・機能(1記事)

まずは漏電火災警報器の仕組みと各機器の役割を理解しましょう。ここが全学習の土台になります。

  1. 漏電火災警報器の構造と動作原理
    ── ZCT(零相変流器)の検出原理・受信機の種類(集合型/分離型)・公称作動電流値・音響装置・漏電ブレーカーとの違い

Step 2:法令類別(2記事)

構造がわかったら、「どんな建物に」「どう設置するか」を学びます。

  1. 設置義務と対象建物(施行令第22条)
    ── ラスモルタル造の定義・契約電流容量50A超・自火報との判断基準の違い
  2. 設置基準
    ── 警戒電路・B種接地線との位置関係・公称作動電流値400mA以下・受信機の設置位置

Step 3:点検・整備(1記事)

最後に、実際の試験方法と整備を学びます。実技試験にも直結する内容です。

  1. 点検・整備と試験方法
    ── 作動試験・絶縁抵抗試験(5MΩ以上)・接地抵抗試験(D種100Ω以下)・乙7の業務範囲

電気の基礎もチェックしよう

乙7の筆記試験には「電気の基礎知識」が5問出題されます。甲種4類の記事がそのまま使えます。

法令共通もチェックしよう

筆記試験には「法令共通」が6問出題されます。以下の記事で対策できます。特に重要なものに「★」を付けています。

消防法の基本

消防用設備等の制度

防火管理・点検制度

消防設備士・検定制度

学習のコツ

最後に、乙7の勉強で意識するとよい3つのポイントをお伝えします。

コツ1|数値を正確に
範囲が狭い分、数値の正確さが問われます。50A、400mA、5MΩ、100Ω、0.3秒 ── これらをセットで覚えましょう。
コツ2|電気の基礎を侮らない
類別は4記事で終わりますが、電気の基礎で5問出ます。オームの法則と計測器は必ず押さえましょう。
コツ3|漏電ブレーカーと区別
漏電ブレーカーとの混同がひっかけの定番です。目的・感度・動作(遮断vs警報)の違いを明確にしておきましょう。

力試し:ミニテスト&模擬試験

📝 乙種7類の力試し

ミニテスト一覧を見る
5〜10問のクイズ形式。スキマ時間の復習に最適です。

▶ 模擬試験に挑戦:第1回第2回
本番と同じ形式・問題数で実力チェック。合格ラインを確認しましょう。

STEP 1 / 4

漏電火災警報器の構造と動作原理

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試験対策の強化

独学が不安な方へ

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