力試し模擬試験

【甲種3類】模擬試験(第2回)|全37問・本番形式で実力チェック(解答・解説付き)

甲種3類 模擬試験(第2回)とは?

この模擬試験は、甲種第3類消防設備士試験の本番を想定した全37問の実戦形式テストです。第1回とは異なる切り口から出題しています。

📊 出題範囲マップ(37問の重み)

甲種3類はガス系消火設備(不活性ガス・ハロゲン化物・粉末)に特化した類。第4科目「構造・機能・整備」(15問)が最大ボリュームで、製図2問鑑別5問の実技ウェイトが合否を分ける。

最重要🔥
構造・機能・整備
15問
CO₂消火原理・選択弁・噴射ヘッド
合否決定🔥
製図
2問
薬剤量計算・系統図穴埋め
実技必須
鑑別
5問
写真→選択弁・容器・ヘッド
基礎
法令共通+類別
10問
17条・着工届・ハロン規制
気体勝負
機械の基礎
5問
ボイル・シャルル・温度圧力

⚗️ ガス3系統の比較(甲3最頻出)

甲3の中核論点は「不活性ガス・ハロゲン化物・粉末」の3系統の使い分け。消火原理・放出時間・設計濃度・残留物の違いを一目で押さえよう。本番の筆記・鑑別・製図すべてに直結する。

系統 不活性ガス(CO₂中心) ハロゲン化物 粉末 覚え方
主消火原理 窒息(酸素濃度低下) 抑制(負触媒・連鎖停止) 抑制(負触媒)+窒息 放出時間 1分以内(全域・表面火災)
7分以内(全域・深部火災)
10秒以内(全域・局所)
(ハロン1301)
30秒以内 設計濃度 34%(電気火災・表面)
50%(深部・固体)
(kg/m³基準) 残留物
適応場所
人体安全性
現状 ハロン1301の新規製造禁止(モントリオール議定書)
💡 暗記の勘所:放出時間「CO₂=1分・ハロン=10秒・粉末=30秒」と、CO₂の設計濃度「表面火災34%・深部火災50%」は本番で必出。1分・10秒・30秒は順番が混乱しやすいので、ハロン10秒(最速)を起点に覚えよう。

⏱️ 時間配分の戦略(3時間15分=195分)

甲種3類は試験時間195分。鑑別と製図に時間を残すため、筆記は合計75分以内で抜けたい。1問あたりの目安は以下の通り。

フェーズ 問題 配分 戦略
①法令共通 問1〜6 15分 2.5分/問。即答できる問題から
②法令類別 問7〜10 10分 不活性ガス義務・ハロン規制が頻出
③機械の基礎 問11〜15 15分 問12は気体計算(ボイルの法則)。電卓不可
④構造・機能・整備 問16〜30 35分 2.3分/問。CO₂中心
⑤実技:鑑別🔥 問31〜35 50分 10分/問。記述式・部分点狙い
⑥実技:製図🔥 問36〜37 60分 30分/問。薬剤量計算が最重要
合計+見直し 37問 185分+10分 バッファで全問見直し
⚠️ 製図の薬剤量計算:「体積×体積係数=薬剤量」「薬剤量÷容器1本充填量=必要本数(小数点切上げ)」が基本。問36の通信機器室144m³×0.7kg/m³=100.8kg→45kg容器なら3本のように手順化して解く。

📚 第1回との出題傾向比較(補完関係)

本サイトの甲3模擬試験 第1回(ID:695)と本問題(第2回)はあえて重複しない設計。両方解くとガス系消火設備の論点を網羅できる。

論点 第1回(基礎) 第2回(応用・整備・現場)
法令共通 点検報告制度・防火管理者・既存遡及 17条設置維持義務・用途変更・着工届・措置命令
法令類別 不活性ガスの設置義務(基本ケース) 通信機器室500㎡以上ハロン1301規制・粉末第1〜4種・CO₂安全対策
機械の基礎 基礎物理・力のつりあい ボイルの法則温度上昇による圧力変化計算・応力ひずみ・流量・腐食
構造機能 CO₂の基本構成・薬剤の種類 消火原理(窒息vs抑制)・全域/局所放出・選択弁音響警報・薬剤量算定・放出時間1分
鑑別 CO₂貯蔵容器・基本部品の名称 選択弁・噴射ヘッド・容器弁液面計・CO₂貯蔵容器・ピストンレリーザー(不適切設置)
製図 基本系統図の読み取り 通信機器室CO₂薬剤量計算(体積×0.7kg/m³÷45kg容器)・系統図の構成要素穴埋め

※第2回は「実務に出る場面」を強く意識。本番試験は第1回寄りも第2回寄りも両方の傾向で出題されるため、2回分やっておくと安心

科目 問数 足切りライン
法令共通 6問 40%以上
法令類別 4問 40%以上
機械の基礎知識 5問 40%以上
構造・機能・整備 15問 40%以上
実技(鑑別) 5問 60%以上
実技(製図) 2問 60%以上
合計 37問 筆記60%+実技60%

使い方

① 解答用紙を開く
② 時間を計りながら解く(目安:3時間15分)
③ 解答・解説で答え合わせ


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筆記試験

第1科目:法令共通【6問】

問1

消防法第17条に規定する消防用設備等の設置・維持義務を負う者として、正しいものはどれか。

(1)消防設備士
(2)防火対象物の関係者
(3)消防長
(4)建築主事

問2

消防用設備等の種類に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)消火設備には消火器、屋内消火栓設備、スプリンクラー設備等がある
(2)警報設備には自動火災報知設備、ガス漏れ火災警報設備等がある
(3)避難設備には避難器具、誘導灯等がある
(4)消防用水は消防用設備等に含まれない

問3

消防設備士の工事整備対象設備等に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)消火器は甲種の工事対象である
(2)乙種第3類消防設備士は不活性ガス消火設備の工事ができる
(3)甲種第3類消防設備士は不活性ガス消火設備の工事及び整備ができる
(4)消防設備士でなくても消防用設備等の工事ができる

問4

防火対象物の用途変更に伴う消防用設備等の措置に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)用途変更しても消防用設備等の変更は不要である
(2)用途変更により特定防火対象物に該当する場合、新基準が遡及適用される
(3)用途変更の届出は不要である
(4)用途変更後も旧基準のまま使用できる

問5

消防用設備等の着工届に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)着工届は工事完了後に提出する
(2)着工届は甲種消防設備士が工事着手10日前までに届け出る
(3)着工届は乙種消防設備士が提出する
(4)着工届は不要である

問6

消防法に基づく措置命令に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)措置命令は消防設備士が発する
(2)消防長又は消防署長は、消防用設備等が基準に適合しない場合、関係者に対して設置・維持の命令ができる
(3)措置命令に従わなくても罰則はない
(4)措置命令は建築基準法に基づいて発せられる

第2科目:法令類別【4問】

問7

不活性ガス消火設備の設置が義務付けられる場所として、正しいものはどれか。

(1)一般の事務室
(2)通信機器室で床面積500㎡以上のもの
(3)駐車場で床面積200㎡以上のもの
(4)共同住宅の居室

問8

ハロゲン化物消火設備に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)ハロン1301は現在も新規製造が認められている
(2)ハロゲン化物消火設備はクリティカルユース(重要使用)として一部の用途に限り設置が認められている
(3)ハロゲン化物消火設備はすべての防火対象物に設置できる
(4)ハロゲン化物消火薬剤はオゾン層を破壊しない

問9

粉末消火設備に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)粉末消火設備には全域放出方式と局所放出方式がある
(2)粉末消火薬剤には第1種から第4種までの種類がある
(3)粉末消火設備は電気火災にも有効である
(4)粉末消火設備は冷却効果が主な消火原理である

問10

不活性ガス消火設備の安全対策に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)放出前の警報は不要である
(2)防護区画の開口部は放出前に自動閉鎖する構造とする
(3)放出後に換気装置は不要である
(4)二酸化炭素消火設備に安全装置は不要である

第3科目:機械の基礎知識【5問】

問11

ボイルの法則に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)温度一定のとき、気体の体積は圧力に比例する
(2)温度一定のとき、気体の圧力と体積の積は一定である
(3)圧力一定のとき、気体の体積は温度に反比例する
(4)ボイルの法則は液体にのみ適用される

問12

内容積50Lの容器に温度20℃で15MPaの気体が充填されている。温度が60℃に上昇した場合、容器内の圧力として最も近いものはどれか。

(1)15.5MPa
(2)16.0MPa
(3)17.1MPa
(4)20.0MPa

問13

材料の応力とひずみに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)応力が比例限度を超えると、ひずみは応力に比例しなくなる
(2)弾性限度内では永久ひずみが生じる
(3)引張強さとは材料が破断する応力である
(4)ヤング率が大きい材料ほど変形しやすい

問14

配管の流量に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)流量は管の断面積と流速の積である
(2)流量は管の長さに比例する
(3)流量は管の材質によって決まる
(4)流量は温度に関係なく一定である

問15

鋼材の腐食に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)異種金属が接触すると電食が生じることがある
(2)めっき処理は防食方法の一つである
(3)ステンレス鋼は腐食しにくい
(4)腐食は乾燥した環境で最も進行する

第4科目:構造・機能・整備【15問】

問16

二酸化炭素消火設備の消火原理に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)冷却効果が主な消火原理である
(2)窒息効果(酸素濃度の低下)が主な消火原理である
(3)抑制効果(負触媒効果)が主な消火原理である
(4)乳化効果が主な消火原理である

問17

全域放出方式に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)防護区画全体に消火剤を放出して消火する方式である
(2)火源に直接消火剤を放射する方式である
(3)防護区画の開口部を開放したまま放出する
(4)全域放出方式では警報装置は不要である

問18

局所放出方式に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)局所放出方式は密閉された空間でのみ使用する
(2)局所放出方式は火源となる機器の周囲に直接消火剤を放射する
(3)局所放出方式は全域放出方式より多くの薬剤を必要とする
(4)局所放出方式は粉末消火設備では使用できない

問19

不活性ガス消火設備の貯蔵容器に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)二酸化炭素は高圧式と低圧式の貯蔵方式がある
(2)高圧式の貯蔵容器は常温で約6MPaの圧力がかかる
(3)低圧式の貯蔵容器は-18℃以下で貯蔵する
(4)貯蔵容器は温度40℃以上の場所に設置する

問20

選択弁に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)選択弁は防護区画が1つの場合にも必要である
(2)選択弁は複数の防護区画がある場合に、放出する区画を選択するための弁である
(3)選択弁は手動でのみ操作する
(4)選択弁は配管の末端に設置する

問21

起動装置に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)手動起動装置は防護区画の出入口付近に設ける
(2)手動起動装置は防護区画内に設ける
(3)起動装置は手動式のみでよい
(4)起動装置の操作部は床面から2m以上の高さに設ける

問22

音響警報装置に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)音響警報装置は消火剤放出と同時に作動させる
(2)音響警報装置は消火剤放出前に作動させ、退避のための時間を確保する
(3)音響警報装置は防護区画外のみに設ける
(4)二酸化炭素消火設備では音響警報装置は不要である

問23

制御盤に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)制御盤は防護区画内に設置する
(2)制御盤は起動装置の操作、音響警報、排出装置等を制御する
(3)制御盤は非常電源を接続する必要はない
(4)制御盤は屋外にのみ設置する

問24

配管及び管継手に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)二酸化炭素消火設備の配管には銅管を使用できない
(2)高圧式の配管はJIS G 3454(圧力配管用炭素鋼鋼管)のスケジュール80以上を使用する
(3)配管の口径は消火剤の量に関係なく一律である
(4)管継手は溶接継手のみ使用できる

問25

噴射ヘッドに関する記述として、正しいものはどれか。

(1)噴射ヘッドは防護区画内に均一に消火剤を放出するように設置する
(2)噴射ヘッドの種類は1種類のみである
(3)噴射ヘッドの放出方向は調整できない
(4)噴射ヘッドは配管の最も近い位置に設置する

問26

二酸化炭素消火設備の薬剤量算定に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)全域放出方式の薬剤量は防護区画の体積と消火濃度から算出する
(2)薬剤量は防護区画の面積のみで算出する
(3)開口部の有無は薬剤量に影響しない
(4)薬剤量は防護対象物の種類に関係なく一律である

問27

不活性ガス消火設備の放出時間に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)二酸化炭素の全域放出方式では7分以内に放出を完了する
(2)二酸化炭素の全域放出方式では1分以内に放出を完了する
(3)放出時間は防護区画の体積に関係なく一律である
(4)放出時間の基準は定められていない

問28

不活性ガス消火設備の点検に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)貯蔵容器の薬剤量は計量して確認する
(2)容器弁の開閉状態は点検不要である
(3)配管の気密試験は不要である
(4)音響警報装置の作動試験は不要である

問29

窒素ガス消火設備に関する記述として、正しいものはどれか。

(1)窒素ガスは二酸化炭素と同じ貯蔵方式である
(2)窒素ガスは常温・高圧で貯蔵する
(3)窒素ガスは液化して貯蔵する
(4)窒素ガス消火設備は全域放出方式では使用できない

問30

不活性ガス消火設備の整備に関する記述として、誤っているものはどれか。

(1)容器弁の開放試験は整備項目に含まれる
(2)安全装置の作動確認は整備項目に含まれる
(3)消火剤の充填は有資格者が行う
(4)容器の耐圧試験は製造時のみで、その後は不要である


実技試験(鑑別)

問31

次の写真に示すガス系消火設備の部品について、名称と機能を答えよ。

選択弁

問32

次の写真に示す噴射ヘッドについて、名称と設置場所の特徴を答えよ。

噴射ヘッド

問33

次の写真に示す安全装置について、名称と役割を答えよ。

容器弁の液面計

問34

次の写真に示す貯蔵容器について、名称と充填されている消火剤を答えよ。

CO₂貯蔵容器

問35

次の写真に示す不活性ガス消火設備の設置状況について、不適切な点を指摘し、その理由を答えよ。

ピストンレリーザー

実技試験(製図)

問36

下の平面図は、ある通信機器室(鉄筋コンクリート造)を示したものである。この区画に二酸化炭素消火設備(全域放出方式)を設置する場合、必要な薬剤量と容器本数を求めよ。

通信機器室

幅8m × 奥行6m × 天井高3m = 144m³
開口部なし(気密構造)
電気設備の火災(表面火災)

※二酸化炭素の設計濃度:34%(電気火災)。容器1本あたりの充填量:45kg。体積係数:0.7kg/m³。

問37

下の系統図は、問36の二酸化炭素消火設備の配管系統を示したものである。(ア)〜(オ)に入る適切な語句を答えよ。

貯蔵容器(CO₂ボンベ)

(ア)← 容器から消火剤を放出する弁

(イ)← 放出する防護区画を選ぶ弁

配管

(ウ)← 区画内に消火剤を放出する

(エ)← 放出前に退避を促す装置

(オ)← 放出中であることを表示する装置


解答・解説を見る


🎯 第2回ひっかけ問題Top5(解答前後で確認)

本問題で多くの受験生が引っかかる箇所を5つに厳選。本番でも同種のひっかけが頻出するため、解いた後に必ず確認しよう。

引っかかりやすい選択肢 正しい知識
問8 「ハロン1301は現在も新規製造が認められている」 新規製造は禁止(モントリオール議定書1989年発効・日本は1995年全廃)。既存設備の使用とクリティカルユースに限り存続。これが誤り=(2)が正解
問15 「腐食は乾燥した環境で最も進行する」 湿度が高い環境ほど腐食が進む。電気化学反応に水分が必要だから。これが誤り=正解
問16 「CO₂消火の主原理は冷却効果」と勘違い 主原理は窒息効果(酸素濃度低下)。冷却効果はサブ。「CO₂=窒息・ハロン=抑制・粉末=抑制」と原理で系統を区別
問19 「貯蔵容器は温度40℃以上の場所に設置する」が正しいと思いがち 40℃以下の場所に設置(高温で容器内圧上昇=危険)。これが誤り=正解
問27 「CO₂全域放出方式は7分以内に放出を完了する」 表面火災は1分以内、深部火災が7分以内。一般的に問われるのは表面火災(電気・通信機器)の1分以内が頻出

📈 スコア別・復習ガイド

採点結果を以下の3段階で判定し、次の学習方針を決めよう。

合格圏
80%以上(30問以上正解)
  • 第1回模擬試験でも8割狙う
  • 甲3鑑別攻略で記述強化
  • 製図の薬剤量計算は本番形式で15分以内に
  • 本番1週間前に再挑戦して時間配分を仕上げる
ライン上
70〜79%(26〜29問正解)
要復習
65%未満(24問以下)

🔗 分野別・復習リンクテーブル

間違えた問題に対応する解説記事を一覧化。論点ごとにジャンプして復習しよう。

論点 復習記事
問1 17条・設置維持義務 消防用設備等の設置及び維持
問2 消防用設備等の種類 消防用設備等の種類
問3 消防設備士の業務範囲 消防設備士制度
問4 用途変更・遡及適用 既存遡及
問5 着工届(10日前) 消防設備士制度
問6 措置命令 措置命令
問7 不活性ガス設置義務 ガス系設備の設置義務
問8 ハロン1301規制 ハロゲン化物消火設備
問9 粉末消火設備 粉末消火設備
問10 CO₂安全対策(警報・自動閉鎖) 不活性ガス消火設備
問11 ボイルの法則 圧力・流体の基礎
問12 気体の温度・圧力計算 甲3計算攻略
問13 応力・ひずみ・ヤング率 荷重・応力・ひずみ
問14 流量・連続の式 圧力・流体の基礎
問15 腐食と防食 腐食と防食
問16 CO₂消火原理(窒息) 不活性ガス消火設備
問17 全域放出方式 不活性ガス消火設備
問18 局所放出方式 不活性ガス消火設備
問19 貯蔵容器(高圧/低圧式) ガス系設備の点検・整備
問20 選択弁 不活性ガス消火設備
問21 起動装置(出入口付近) ガス系設備の設置義務
問22 音響警報装置(放出前) 不活性ガス消火設備
問23 制御盤・非常電源 非常電源
問24 配管・管継手(炭素鋼鋼管) 配管・バルブ・継手の施工
問25 噴射ヘッド 不活性ガス消火設備
問26 薬剤量算定(体積×体積係数) 甲3計算攻略
問27 放出時間1分(表面)/7分(深部) 不活性ガス消火設備
問28 点検(薬剤量計量) ガス系設備の点検・整備
問29 窒素ガス(高圧貯蔵) 不活性ガス消火設備
問30 整備(容器耐圧試験) ガス系設備の点検・整備
問31〜35 鑑別(選択弁・噴射ヘッド・容器弁液面計・CO₂貯蔵容器・ピストンレリーザー) 甲3鑑別攻略
問36〜37 製図(薬剤量計算・系統図) ガス系設備の製図甲3計算攻略

🚀 次のステップ

📝 第1回模擬試験に挑戦

第2回と異なる切り口の37問。両方解いて出題範囲を網羅しよう。

→ 第1回 甲3模擬試験

🗺️ 甲3ロードマップで体系学習

全範囲を順番に学べる学習マップ。模試で弱点が分かったら戻ろう。

→ 甲3ロードマップ

📚 参考書を併用する

模試で間違えた箇所を参考書で深掘り。図解の多い書籍が有効。

→ 甲3おすすめ参考書

❓ よくある質問(FAQ)

Q1. 第1回(ID:695)と第2回(本問)はどちらから解くべき?
A. 第1回→第2回の順がおすすめ。第1回は基礎(CO₂の基本構成・薬剤の種類・点検報告)、第2回は応用・整備・現場系(消火原理の比較・選択弁・薬剤量計算)と段階的に難度を上げています。基礎を固めてから応用に進むと挫折しにくい。

Q2. 製図問題で薬剤量計算ができません。コツは?
A. 「体積×体積係数=薬剤量」「薬剤量÷容器1本充填量=必要本数(小数点切上げ)」の手順を覚えればOK。問36の例:通信機器室144m³(8m×6m×3m)×0.7kg/m³=100.8kg、容器1本45kgなので100.8÷45=2.24→3本必要(切上げ)。甲3計算攻略で類題を反復しよう。

Q3. 鑑別5問は記述式。何問取れれば安全?
A. 5問中3問完答+2問部分点が安全圏。完全な白紙は0にして、写真の名称だけでも書く(例:「選択弁」「ピストンレリーザー」など)。甲3鑑別攻略で頻出パターンを押さえよう。

Q4. 不活性ガス・ハロゲン化物・粉末の見分け方は?
A. 消火原理(窒息vs抑制)・放出時間(1分/10秒/30秒)・残留物(なし/微少/あり)で見分ける。本記事の上部「ガス3系統の比較」表が要点。本番では用途・薬剤・放出時間がセットで問われるため、一覧で覚える。

Q5. 甲3と乙3の違いは?
A. 甲3は「工事+整備」可、製図あり、試験時間3時間15分。乙3は「整備のみ」可、製図なし(鑑別5問のみ)、試験時間1時間45分です。乙3は乙3模擬試験 第1回乙3模擬試験 第2回もご活用ください。

📎 一次情報リンク

本模擬試験の出題は、以下の公的資料・法令を根拠としています。

※当サイトの画像にはAI生成のものが含まれており、実際の機器・器具とは外観が異なる場合があります。問題・解答の内容には細心の注意を払っておりますが、誤りが含まれる可能性があります。学習の参考としてご活用いただき、最終的な確認は公式テキスト・法令等で行ってください。当サイトの情報に基づく判断によって生じた損害について、一切の責任を負いかねます。

内容の誤りやお気づきの点がございましたら、お問い合わせフォームよりご連絡いただけますと幸いです。正確な情報をお届けできるよう、随時修正してまいります。

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