力試し模擬試験

【甲種2類】模擬試験|全37問・本番形式で実力チェック(解答・解説付き)

甲種2類 模擬試験とは?

この模擬試験は、甲種2類の本番と同じ構成・同じ問題数で作成したオリジナル問題です。

全37問を通して解くことで、自分の実力と弱点がはっきりわかります。

試験構成と合格基準
科目 問題数 足切り
法令共通 6問 3問以上
法令類別 4問 2問以上
機械の基礎 5問 2問以上
構造・機能・整備 15問 6問以上
筆記 合計 30問 18問以上
鑑別等(実技) 5問 実技全体で
60%以上
製図(実技) 2問

合格ラインは、筆記が「各科目40%以上 + 全体60%以上」、実技が「60%以上」です。

1科目でも足切りを下回ると不合格になるので、バランスよく得点することが大切です。

甲2の出題範囲マップ|どこが何問出るか

37問の内訳と頻出論点を可視化。赤枠の論点は最頻出で、泡薬剤の種類・混合方式・放出口は鑑別・製図の両方で問われる中心論点です。

最重要|構造・機能・整備(15問)
・泡消火薬剤の3種(たん白/合成界面活性剤/水成膜AFFF)
・膨張比(低発泡20未満/高発泡80以上)
・25%還元時間の定義
・混合装置(プレッシャー/ポンプ/プレッシャーサイド)
・フォームヘッド・固定泡放出口の構造
・薬剤混合比率(3%・6%)
・一斉開放弁との連動
・薬剤の劣化判断と点検
頻出|法令共通(6問)
・消防法の目的(1条)
・用途変更と既存遡及(17条の2の5)
・免状の返納命令(17条の7)
・点検報告の対象(特定1,000㎡以上)
・設置維持義務(17条1項)
・統括防火管理者(8条の2)
頻出|法令類別(4問)
・泡設備の設置義務(駐車場・自動車整備工場)
・他消火設備との選択関係
・フォームヘッド放射量(6.5L/min・10分)
・移動式泡消火設備(0.35MPa・15m)
基礎|機械の基礎(5問)
・力の合成(ベクトル合成)
・安全率(引張強さ÷許容応力)
・金属の熱膨張・線膨張係数
・ボイル/シャルル則
・層流・乱流・レイノルズ数
最重要|鑑別5問+製図2問(実技)|配点が高く合否を分ける
鑑別:泡薬剤3種の比較/混合装置の判別/固定泡放出口の見分け/屈折計(リフラクトメーター)の用途
製図:系統図の機器名称(水源→ポンプ→薬剤タンク→混合装置→一斉開放弁→フォームヘッド)/薬剤量計算(床面積×放射量×時間×混合比率)

合格者が取りこぼさない「製図」の重み

製図2問は1問の重みが非常に大きく、系統図の機器名称か薬剤量計算のどちらかは必ず出ると考えてください。系統図は「水源→ポンプ→薬剤タンク→混合装置→一斉開放弁→フォームヘッド」の順で機器が並ぶ流れを暗記すれば、空欄を埋めるだけで部分点が取れます。薬剤量の計算は床面積×放射量×時間×混合比率の4要素を確実に。

本番の時間配分と解く順番戦略

甲種2類の本番は195分(3時間15分)。本番では筆記45問+実技7問の計52問ですが、本模試は頻出論点に絞った37問構成です。本番想定で時間を測るなら2時間30分を目安に解いてみてください。

甲2本番|時間配分の目安(195分)
フェーズ 時間 やること
①法令(10〜15問) 25分 条文系は迷わず即答。1問2分以内
②機械基礎(5〜10問) 25分 計算1問4〜5分。飛ばすなら印を付けて
③構造機能(15〜20問) 45分 薬剤・混合・放出口の数値を確実に
④鑑別(5問) 40分 記述式。部品名・特徴・操作手順を書く
⑤製図(2問) 40分 系統図と薬剤量計算は1問20分
⑥見直し 20分 マークミス・記述抜け・計算式の確認

解く順番のコツ

本番では「法令→鑑別→構造機能→製図→機械基礎」の順がおすすめ。法令で勢いをつけ、鑑別を頭がフレッシュなうちに片付ける。製図は時間がかかるので、構造機能で薬剤の数値を頭に入れた直後がベストです。最後の機械基礎は時間が無くても他で稼げているので落ち着いて挑めます。

この模擬試験の使い方

まず下のボタンからマークシート(解答用紙)を開いて印刷する
全問解き終わるまで解答を見ない
最後の「解答・解説」で答え合わせ

※すべてオリジナル問題です。過去問ではありません。


マークシート(解答用紙)

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筆記試験

第1科目:消防関係法令(共通)【6問】

問1

消防法第1条に規定する目的として、含まれないものはどれか。
(1)火災を予防し、警戒し及び鎮圧する
(2)国民の生命、身体及び財産を火災から保護する
(3)建築物の構造の安全性を確保する
(4)火災又は地震等の災害による被害を軽減する

問2

防火対象物の用途変更について、正しいものはどれか。
(1)用途変更しても、消防用設備等の基準は変更前のものが適用される
(2)非特定から特定防火対象物に変更された場合、新基準が遡及適用される
(3)用途変更の届出は不要である
(4)用途変更は消防設備士の許可が必要である

問3

消防設備士の免状の返納命令について、正しいものはどれか。
(1)免状の返納を命じることができるのは消防長である
(2)免状の返納を命じることができるのは都道府県知事である
(3)返納命令を受けた者は、再び免状の交付を受けることはできない
(4)返納命令は法令違反があった場合のみで、講習未受講では対象とならない

問4

消防用設備等の点検を消防設備士又は消防設備点検資格者に行わせなければならない防火対象物として、正しいものはどれか。
(1)延べ面積500㎡以上のすべての防火対象物
(2)延べ面積1,000㎡以上の特定防火対象物
(3)延べ面積1,000㎡以上の非特定防火対象物のみ
(4)すべての防火対象物

問5

消防法第17条第1項に規定する消防用設備等の設置維持義務について、正しいものはどれか。
(1)設置義務を負うのは建物の設計者である
(2)設置義務を負うのは消防設備士である
(3)設置義務を負うのは防火対象物の関係者である
(4)設置義務を負うのは消防長又は消防署長である

問6

統括防火管理者について、誤っているものはどれか。
(1)管理権原が分かれている防火対象物で選任が必要になる場合がある
(2)統括防火管理者は甲種防火管理者の資格が必要である
(3)統括防火管理者は建物全体の消防計画を作成する
(4)統括防火管理者は消防署長が直接選任する

第2科目:消防関係法令(類別)【4問】

問7

泡消火設備の設置が義務付けられる防火対象物として、正しいものはどれか。
(1)延べ面積1,000㎡以上の事務所
(2)床面積200㎡以上の屋内駐車場
(3)収容人員300人以上のホテル
(4)延べ面積500㎡以上の共同住宅

問8

泡消火設備と他の消火設備の選択関係について、正しいものはどれか。
(1)泡消火設備を設置すれば、屋内消火栓設備は必ず免除される
(2)駐車場では泡消火設備の代わりに不活性ガス消火設備を設置できる
(3)泡消火設備と水噴霧消火設備は併設しなければならない
(4)泡消火設備の設置対象には、粉末消火設備を設置することはできない

問9

泡消火設備のフォームヘッドを用いる場合の技術基準として、正しいものはどれか。
(1)放射量は床面積1㎡あたり3.7L/min以上で、放射時間は5分間以上
(2)放射量は床面積1㎡あたり6.5L/min以上で、放射時間は10分間以上
(3)放射量は床面積1㎡あたり8.0L/min以上で、放射時間は15分間以上
(4)放射量は床面積1㎡あたり10L/min以上で、放射時間は20分間以上

問10

移動式泡消火設備について、誤っているものはどれか。
(1)泡消火栓の放水圧力は0.35MPa以上が必要である
(2)ノズルの先端における泡水溶液の放射量は、1号ノズルで130L/min以上である
(3)ホース接続口までの歩行距離は15m以下とする
(4)泡消火栓は防護対象物の各部分からホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設ける

第3科目:基礎的知識(機械)【5問】

問11

60°の角度で交わる2つの力(それぞれ10N)の合力として、正しいものはどれか。
(1)約10N
(2)約14N
(3)約17N
(4)20N

問12

ある材料の引張強さが400MPa、許容応力が100MPaのとき、安全率として正しいものはどれか。
(1)2
(2)4
(3)40
(4)400

問13

金属の熱膨張について、正しいものはどれか。
(1)温度が上昇すると金属は膨張し、下降すると収縮する
(2)金属の線膨張係数はすべての金属で同じ値である
(3)金属は温度が上昇しても体積は変化しない
(4)アルミニウムは鉄よりも線膨張係数が小さい

問14

ボイルの法則について、正しいものはどれか。
(1)温度一定のとき、気体の体積は圧力に比例する
(2)温度一定のとき、気体の体積は圧力に反比例する
(3)圧力一定のとき、気体の体積は温度に反比例する
(4)体積一定のとき、気体の圧力は温度に反比例する

問15

流体の流れに関する記述として、誤っているものはどれか。
(1)層流とは、流体が整然と流れる状態をいう
(2)乱流とは、流体が不規則に混合しながら流れる状態をいう
(3)レイノルズ数が大きいほど層流になりやすい
(4)流速が速くなると乱流になりやすい

第4科目:構造・機能・整備【15問】

問16

泡消火設備の消火原理について、正しいものはどれか。
(1)泡による冷却効果のみで消火する
(2)泡で燃焼面を覆う窒息効果と、泡中の水分による冷却効果で消火する
(3)泡の化学反応による抑制効果で消火する
(4)泡で可燃物を除去して消火する

問17

泡の膨張比について、正しいものはどれか。
(1)低発泡は膨張比20未満、高発泡は膨張比80以上をいう
(2)低発泡は膨張比10未満、高発泡は膨張比50以上をいう
(3)膨張比とは、泡水溶液の体積に対する泡の体積の比をいう
(4)膨張比が大きいほど泡の耐火性が高い

問18

25%還元時間について、正しいものはどれか。
(1)泡の体積が25%に減少するまでの時間をいう
(2)泡から水溶液が25%分離するまでの時間をいう
(3)泡の膨張比が25%低下するまでの時間をいう
(4)泡の温度が25%低下するまでの時間をいう

問19

たん白泡消火薬剤の特徴として、誤っているものはどれか。
(1)動植物性たん白質を加水分解して作られる
(2)耐熱性・耐油性に優れ、油面上での安定性が高い
(3)流動性が良く、油面を素早く覆うことができる
(4)25%還元時間が長く、消火後の再着火防止に効果的である

問20

水成膜泡(AFFF)消火薬剤の特徴として、正しいものはどれか。
(1)泡が消えた後も油面に水性の薄膜を形成して再着火を防ぐ
(2)高発泡専用の薬剤であり、低発泡には使用できない
(3)たん白泡より耐熱性が高い
(4)フッ素系界面活性剤を含まない

問21

合成界面活性剤泡消火薬剤の特徴として、正しいものはどれか。
(1)耐熱性がたん白泡より優れている
(2)低発泡から高発泡まで幅広い膨張比で使用できる
(3)25%還元時間がたん白泡より長い
(4)油面での安定性がたん白泡より高い

問22

プレッシャープロポーショナー方式の混合装置について、正しいものはどれか。
(1)ポンプの吐出管の圧力を利用して薬剤タンクに圧力を加え、一定比率で混合する
(2)泡消火薬剤をポンプで直接吸い上げて混合する
(3)配管内に設けたベンチュリー管の負圧で薬剤を吸引する
(4)手動で薬剤の量を調整して混合する

問23

フォームヘッドの構造について、正しいものはどれか。
(1)フォームヘッドは閉鎖型で、感熱体により自動的に開放される
(2)フォームヘッドは開放型で、一斉開放弁と組み合わせて使用する
(3)フォームヘッドにはスプリンクラーヘッドと同じグラスバルブが付いている
(4)フォームヘッドは天井に設置せず、壁面にのみ設置する

問24

固定泡放出口(液面上注入方式)について、正しいものはどれか。
(1)タンク内部の油面下から泡を注入する方式である
(2)タンク上部から泡を放射し、油面上に展開させる方式である
(3)固定泡放出口はタンクの底部に設置する
(4)固定泡放出口には低発泡の泡のみ使用できる

問25

高発泡用泡放出口について、正しいものはどれか。
(1)高発泡は膨張比80以上で、全域放出方式又は局所放出方式で使用される
(2)高発泡は屋外のみで使用でき、屋内では使用できない
(3)高発泡用泡放出口は、たん白泡消火薬剤のみ使用できる
(4)高発泡の放射時間は3分間以上である

問26

泡消火設備の薬剤混合比率について、正しいものはどれか。
(1)たん白泡消火薬剤の混合比率は1%である
(2)水成膜泡消火薬剤の混合比率は3%又は6%である
(3)すべての泡消火薬剤は6%の混合比率で使用する
(4)混合比率は消火時の状況に応じて自由に変更できる

問27

泡消火設備と一斉開放弁の連動について、誤っているものはどれか。
(1)火災感知器の信号により一斉開放弁が開放される
(2)一斉開放弁の開放と同時に加圧送水装置が起動する
(3)手動起動装置によっても一斉開放弁を開放できる
(4)一斉開放弁は閉鎖型スプリンクラーヘッドの熱感知で開放される

問28

泡消火薬剤の劣化判断について、正しいものはどれか。
(1)薬剤の色が変化しても性能には影響がない
(2)発泡倍率と25%還元時間の測定により劣化を判断する
(3)薬剤は半永久的に使用でき、交換は不要である
(4)劣化の判断は外観目視のみで行う

問29

発泡倍率の測定方法について、正しいものはどれか。
(1)泡の温度を測定して計算する
(2)泡を採取容器に集め、体積と重量から算出する
(3)泡の色の濃さで判断する
(4)泡の発生量を流量計で測定する

問30

フォームウォータースプリンクラーヘッドについて、正しいものはどれか。
(1)開放型のヘッドであり、一斉開放弁と連動する
(2)閉鎖型のヘッドであり、感熱体が作動して個別に開放される
(3)泡消火薬剤のみ放射でき、水は放射できない
(4)取付面の高さに制限はない


実技試験(鑑別)

問31

下の写真はある消火設備のヘッドである。名称を答え、フォームウォータースプリンクラーヘッドとの構造上の違いを1つ答えなさい。

フォームヘッド(開放型)の外観

問32

下の写真はア〜ウの3種類の泡消火薬剤である。それぞれの名称と、最も大きな特徴を1つずつ答えなさい。

泡消火薬剤3種の比較(ア・イ・ウ)

問33

下の写真は泡消火設備の混合装置である。この装置の名称と、混合の仕組みを簡潔に説明しなさい。

プレッシャープロポーショナー方式の混合装置

問34

下の写真はア・イの2種類の泡放出口である。それぞれの名称と、主な設置場所を答えなさい。

固定泡放出口(ア)と補助散水栓箱(イ)

問35

下の写真は泡消火薬剤の点検に使用する器具である。この器具の名称と、何を測定するか答えなさい。

屈折計(リフラクトメーター)の外観


実技試験(製図)

問36

下の図は、泡消火設備(フォームヘッド方式・プレッシャープロポーショナー方式)の系統図である。ア〜オに当てはまる機器名称をそれぞれ答えなさい。

フォームヘッド

|配管|
(ア)
← 火災感知器の信号で開放

|配管|
(イ)
← 薬剤と水を一定比率で混合

|配管|
(ウ)

泡消火薬剤を貯蔵
(エ)

加圧送水
(オ)
← 必要水量を貯水

問37

次の条件で泡消火設備を設計する場合、必要な泡消火薬剤の量を求めなさい。途中の計算過程も示すこと。

【条件】

  • 防護対象:駐車場(床面積 400㎡)
  • 放出方式:フォームヘッド方式
  • 放射量:床面積1㎡あたり 6.5 L/min
  • 放射時間:10分間
  • 使用薬剤:水成膜泡(混合比率 3%)

解答・解説を見る


採点後|スコア別の復習ガイド

解答ページで採点したあと、自分のレベルに合わせて次の一手を決めましょう。甲2は合格ラインの全体60%+各科目40%+実技60%を全てクリアする必要があります。

合格圏|80%以上
30問以上正解なら本番でも合格圏です。あとは弱点分野(製図の機器名・薬剤量計算の凡ミス)を潰すだけ。第2回模試で別パターンを追加練習し、甲2ロードマップで取りこぼし論点を最終確認しましょう。
ライン上|70〜79%
26〜29問正解。本番で1問の凡ミスが命取りになる位置です。間違えた問題の解説を熟読し、甲2鑑別攻略泡消火設備の製図を再読。鑑別5問・製図2問の合計7問で5問取れる仕上がりを目指します。
要復習|65%未満
24問以下は基礎の取りこぼしが大きい状態です。まずは泡消火設備の全体像泡消火薬剤の種類と性質で基礎を再構築。膨張比・混合方式の3パターンを暗記してから模試に再挑戦してください。

分野別の復習リンク|間違えた問題からピンポイントに

模試の問番号と、復習に最適な解説記事を対応させました。間違えた問題の番号から該当記事に飛んで、ピンポイントで弱点を埋めてください。

問番号 論点 復習記事
問1 消防法の目的 消防法の目的
問2 用途変更と既存遡及 既存遡及
問3 免状の返納命令 消防設備士制度
問4 点検報告制度 点検報告制度
問5 設置維持義務 設置維持義務
問6 統括防火管理者 統括防火管理者
問7・8 泡設備の設置義務・選択 泡消火設備の設置義務
問9・10 フォームヘッド・移動式 泡消火設備の構造と機能
問11 力の合成 力のつりあいとモーメント
問12 安全率・許容応力 荷重・応力・ひずみ
問13 熱膨張・線膨張係数 材料の性質
問14・15 気体の法則・流体 圧力・流体の基礎
問16〜21 泡薬剤の種類・特徴 泡消火薬剤の種類と性質
問17・18 膨張比・25%還元時間 泡消火設備の全体像
問22〜26 混合装置・放出口・薬剤量 泡消火設備の構造と機能
問27 一斉開放弁の連動 流水検知装置と一斉開放弁
問28〜30 劣化判断・点検整備 泡消火設備の点検・整備
問31〜35 鑑別(記述) 甲2鑑別攻略
問36・37 製図(系統図・薬剤量計算) 泡消火設備の製図
全分野まとめ 甲2の全体像 甲2ロードマップ

次のステップ|模試後の3つの選択肢

①第2回模試で別パターン演習
第1回でできても第2回で落とす論点こそ「本当の弱点」。甲2模擬試験 第2回で確認します。
②鑑別と製図を強化
鑑別が苦手なら甲2鑑別攻略、製図が苦手なら泡消火設備の製図を熟読。系統図と薬剤量計算は暗記+手順で必ず取れます。
③参考書で網羅的に
独学で詰まったら甲2おすすめ参考書で抜け漏れチェック。図解豊富なテキストが鑑別・製図の両方に効きます。

よくある質問|FAQ

Q1. この模擬試験は本番と難易度が同じですか?
本番の過去問を分析し、頻出論点・出題形式・難易度を本番と同等に揃えたオリジナル問題です。本番(筆記45問+実技7問=52問)に対して本模試は37問構成ですが、頻出論点を凝縮しているため、本番で60%取れる実力かどうかを正しく測れます。
Q2. 製図の薬剤量計算はどう採点されますか?
本番の製図は計算過程と最終値の両方が採点対象です。途中式(床面積×放射量×時間×混合比率)を必ず書き、最終値が違っても式が合っていれば部分点が入ります。本模試の問37は400㎡×6.5L/min×10分×3%=780Lが正答ですが、式を書かずに答えだけ書くと0点扱いになる場合もあるので注意。
Q3. 甲2に電気工事士の科目免除はありますか?
甲2は電気が試験範囲に含まれないため、電工免除という制度自体がありません(電工免除があるのは電気を扱う甲4・乙4のみ)。甲2は機械の基礎が出題されるので、力学・流体・気体の法則の基礎を仕上げてください。詳細は科目免除ガイドをご覧ください。
Q4. 甲2と乙2のどちらから受けるべき?
受験資格を満たしているなら甲2の方が転職・実務で評価されるため有利ですが、乙2は受験資格不問・問題数も少なく合格しやすい。実務未経験なら、まず乙2で泡消火設備に慣れてから甲2にステップアップするのが定番ルートです。判断に迷ったら受験順序ガイド甲種と乙種の違いを読んでみてください。
Q5. 甲2取得後の実務で何ができますか?
甲2は泡消火設備の工事・整備・点検ができる資格です(乙2は工事不可)。駐車場・自動車整備工場・大型倉庫・航空機格納庫など、特定の用途で必須となる設備を扱える希少資格で、転職市場でも評価が高い。資格手当は月3,000〜10,000円が一般的です。詳しくは資格手当の相場ダブルライセンスをご覧ください。

一次情報|公式の出典をチェック

本記事の問題・基準は以下の公式資料に基づいて作成しています。最新の出題傾向や法改正は必ず一次情報で確認してください。

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