受験ガイド

消防設備士はどれから受ける?おすすめの受験順序を目的別に解説

結論から言います。初めて消防設備士を受けるなら、乙種6類がおすすめです。

ただし、これは「万人向けの正解」であって「あなたにとっての正解」とは限りません。すでに電気工事士を持っている人、仕事で特定の設備を扱う人、全類制覇を目指す人――それぞれ最適なスタートは違います。

この記事では、目的別に「どの類から受けるべきか」を、勉強時間・合格率・費用の3軸で具体的に解説します。

📌 この記事でわかること

  • 4つの典型パターン別おすすめルート(初心者/電工持ち/実務者/全類制覇)
  • 各類の合格率・勉強時間・受験費用の比較
  • 「甲種と乙種どちらを選ぶべきか」の判断基準
  • 受験順序を決める3つの基準(実務・受験資格・難易度)
  • 3問の理解度チェックで知識を定着

消防設備士の類を3分で理解する

受験順序を考える前に、まず全体像を把握しましょう。消防設備士は甲種5つ+乙種7つの計12区分があり、それぞれ扱える設備が決まっています。

扱う設備
1類 屋内消火栓・スプリンクラーなどの水系消火設備
2類 泡消火設備
3類 不活性ガス・ハロゲン化物・粉末消火設備
4類 自動火災報知設備・ガス漏れ警報設備など
5類 避難器具(避難はしご・救助袋・緩降機など)
6類 消火器(乙種のみ)
7類 漏電火災警報器(乙種のみ)

甲種は工事+整備+点検ができ、乙種は整備+点検のみ。6類と7類は乙種しかありません。

詳しくは「消防設備士とは?仕事内容・年収・なり方をわかりやすく解説」で解説しています。


類別の勉強時間・合格率・費用まとめ

どの類を受けるかを決める前に、各類のコスト感をまとめておきます。

勉強時間 合格率 受験料
乙種6類 60〜80時間 約40% 4,400円
乙種7類 50〜70時間 約55〜60% 4,400円
甲種4類 150〜200時間 約30〜35% 6,600円
甲種1類 200〜250時間 約20〜30% 6,600円
甲種2・3・5類 150〜200時間 約25〜35% 6,600円

※勉強時間は未経験者の目安。参考書代(2,000〜3,000円/類)、免状交付手数料(2,800円/類)も別途必要。詳しくは難易度と合格率申し込み方法で解説。


目的別おすすめルート

ここからが本題です。あなたの状況に合ったルートを選んでください。

パターン①:初めての消防設備士(未経験・独学)

おすすめ:乙種6類(消火器)からスタート

理由:試験範囲が狭い・合格率が高い(約40%)・日常で見かける設備なのでイメージしやすい・勉強2〜3ヶ月で合格圏内

乙種6類は消防設備士の中で最も取りやすい類です。消火器は誰でも見たことがある設備なので、勉強中に「何を言っているかわからない」となりにくい。

さらに、法令共通(消防法の基本ルール)は全類共通なので、乙6で覚えた法令知識はそのまま次の類に使えます。最初の1つを取ることで「消防設備士試験とはこういうものか」という感覚がつかめるのも大きなメリットです。

学習の進め方は「【乙種6類】消防設備士試験の完全ロードマップ」を参考にしてください。

パターン②:電気工事士を持っている人

おすすめ:甲種4類(自動火災報知設備)からスタート

理由:電気の基礎知識がそのまま活きる・科目免除が使える・実務需要が非常に高い

第二種電気工事士を持っていると、甲種4類では「電気に関する基礎知識」(筆記)と「鑑別等試験の問1」(実技)が免除になります。つまり、他の受験生が苦労する電気分野を丸ごとスキップできるわけです。

しかも甲種4類が扱う自動火災報知設備は、ほぼすべてのビル・マンションに設置されているため、取得後の仕事に直結します。電気工事士との相性は抜群です。

科目免除の詳細は「消防設備士の科目免除とは?電気工事士・他の類の免状で試験を有利に」をご覧ください。

学習の進め方は「【甲種4類】消防設備士試験の完全ロードマップ」にまとめています。

パターン③:仕事で特定の設備を扱う人

おすすめ:仕事で扱う設備の類を最優先

理由:実務経験があると理解が早い・会社が求める資格を先に取るのが合理的

「スプリンクラーの点検をしている」なら甲種1類、「泡消火設備の現場がある」なら甲種2類、「避難器具の施工をしている」なら甲種5類――普段触れている設備の試験は理解度が段違いです。

テキストに書いてある構造や部品名を「あ、あれのことか」とイメージできるので、暗記量が大幅に減ります。会社から取得を求められている場合はなおさら、迷わずその類を受けましょう。

💡 現場あるある

「会社に資格手当の規定がある」なら、手当額の高い類から取るのが家計的に最もコスパが良い。ビルメンでは乙6→甲4→甲1の3つが基本で、これを取り切ると月8,000〜15,000円の手当上乗せが狙える。資格手当の詳細は資格手当はいくら?を確認。

パターン④:全類制覇を目指す人

おすすめルート:乙6 → 甲4 → 乙7 → 甲1 → 甲2 → 甲3 → 甲5

理由:知識の連鎖を最大限活かせる順番。目安期間は約2〜3年

全類制覇を目指すなら、前の類の知識が次の類に活きる順番で受けるのが効率的です。

順番 つながる理由
①乙6 法令共通の土台を作る。消火の三要素・消火薬剤の知識は他の類でも使う
②甲4 最も需要が高い。電気の基礎知識はここで身につける
③乙7 甲4の電気知識がそのまま使える。試験範囲が狭く短期間で取れる
④甲1 水系消火設備。実務需要No.1で転職にも強い
⑤甲2 甲1の水系知識をベースに泡消火の差分を覚えるだけ
⑥甲3 ガス系消火設備。独立分野だが法令パターンは共通
⑦甲5 避難器具。他と独立した分野なのでどこで受けてもOKだが、最後が効率的

このルートなら、科目免除の恩恵も最大化できます。甲4に合格すれば、次から「法令共通」と「電気の基礎知識」を免除できるため、1類以降の勉強量がグッと減ります。

全類制覇の詳しい戦略は「消防設備士 全類制覇ロードマップ|おすすめの受験順序と最短ルート」にまとめています。

年代×目標別 受験順序10パターンマトリクス

上の4ルートは「タイプ別の入口」ですが、年代と目標年収・働き方を掛け合わせると、より精度の高い10パターンに分解できます。「20代未経験で正社員志望」と「40代転職組」では、最初に取るべき類も到達点も大きく違うためです。

💡 使い方:「年代」と「電工の有無」「目標」が一致するパターン番号を1つだけ選ぶ。複数該当する場合は、想定到達点(年収・職位)が近い方を優先する。

# 対象 1年目 2年目 3年目 想定到達点
20代未経験・正社員志望 乙6→乙7 甲4(電工取得後) 甲1 点検会社正社員(年収380→450万円)
20代電工持ち・大手志向 甲4→甲1 甲3→甲2 甲5→甲特類 大手ゼネコン施工管理(年収500→650万円)
30代電工持ち・年収UP 甲4 甲1→甲3 甲2 工事会社主任(年収450→580万円)
30代未経験・転職組 乙6→甲4(電工取得) 甲1→乙7 異業種から防災業界(年収380→460万円)
30代独立志向 乙6→甲4→乙7 甲1→甲3 甲2→甲5 5年で独立準備完了(売上700万〜1,000万円)
40代転職組・短期決戦 乙6→乙7→甲4 1年で防災業界転職(年収400万円)
40代ビルメン年収UP 乙6→乙7 甲4(電工取得後) ビルメン4点+消防系(年収380→450万円)
50代再就職・嘱託狙い 乙6一本 3か月で点検補助・嘱託(時給1,500〜1,800円)
既電工(任意年代)・最短ルート 甲4→乙6→乙7 甲1 電工免除フル活用で2年で4類保有
主婦・主夫の在宅副業 乙6 点検補助登録(月3〜8万円)

選び方のフロー:年代 × 電工の有無 × 目標年収レンジ × 投入可能時間の4軸で、上の10パターンから1本に絞り込みます。「単線型ルート」では拾えないあなた向けの個別解を提示できる、というのが本記事の独自視点です。

たとえばパターン①と④は「未経験」で同じですが、20代と30代では科目免除の使えるタイミング転職市場での評価が違うため、最終ルートも別物になります。


科目免除 連鎖逓減シミュ|2類目から急に楽になる

「全類取るのに何時間かかるか」を試算したサイトはいくつかありますが、本記事は1類目→2類目→…と進むにつれ必要時間がどう減っていくかを独自にシミュレーションしました。電気工事士を事前取得した前提で、類間の知識転用も加味した数値です。

取得回 該当類 法令共通 基礎物理・電気 必要時間 累積時間
1類目 乙6(基準) フル受験 フル受験 50時間 50時間
2類目 甲4 免除(乙6取得済) 免除(電工持ち) 70時間 120時間
3類目 甲1 免除 免除 45時間 165時間
4類目 甲3 免除 免除 35時間 200時間
5類目 甲2 免除 免除 30時間 230時間
6類目 甲5 免除 免除 25時間 255時間
7類目 乙7 免除 免除 15時間 270時間
8類目 甲特類 免除 全類問題から 50時間 320時間

📈 逓減カーブで読み取れる3つの事実

  • 1類目→3類目で必要時間が約半分(50→45時間)。最初の1類が一番重く、2類目以降は急速に楽になる
  • 逓減の理由は (a) 法令共通の使い回し、(b) 試験慣れ、(c) 用語・暗記法の流用 の3つ
  • 他サイト試算(全類450時間前後)と比較して、本サイト試算は320時間(約30%削減)。電工事前取得+類間の知識転用を組み込んだため

「最初の乙6が辛いから挫折しそう」という声をよく聞きますが、1類目を超えれば2類目から急にラクになるのがこの逓減カーブの結論です。1類目で挫折しないことが、全類への一番大きな分岐点になります。


「甲種」と「乙種」どちらを受けるべき?

同じ類で甲種と乙種がある場合(1〜5類)、受験資格があるなら甲種を受けるのがおすすめです。

理由はシンプルで、試験範囲の8割は甲乙共通だからです。甲種は筆記で5問、実技で製図が加わるだけ。合格率も甲種30〜35%、乙種35〜40%と大きな差はありません。それなのに甲種は工事までできるので、ほぼ同じ労力でより上位の資格が手に入るわけです。

甲種の受験資格がない場合は、まず乙種で合格して実務経験を積むか、電気工事士や他の国家資格を取得してから甲種に挑戦するルートがあります。

甲乙の違いや受験資格については「甲種と乙種の違い」で詳しく解説しています。


受験順序を決めるときの3つの判断基準

どのパターンにも当てはまらない人は、以下の3つの基準で判断してください。

基準①:今の仕事で使うか?

実務で使う設備があるなら、その類が最優先です。仕事で触れている設備は理解が早く、合格後すぐに活かせます。会社から資格手当が出る場合は、費用対効果も最大になります。

基準②:受験資格はあるか?

甲種には受験資格が必要です。電気工事士・無線技術士などの資格、または大学・専門学校で指定科目を修了していることが条件です。受験資格がなければ、まず乙種から始めるのが自然な流れです。

なお、いずれかの消防設備士(甲種)に合格すれば、他の類の甲種の受験資格が得られます。つまり最初の甲種さえ取れれば、あとは芋づる式に受験できるということです。受験資格の詳細は受験資格まとめで。

基準③:難易度と合格率

初めての資格試験で不安がある人は、合格率が高い類から始めるのも戦略です。

合格率の目安
乙種6類 約40%
乙種7類 約55〜60%
甲種4類 約30〜35%
甲種1類 約20〜30%

乙種7類の合格率が高いのは、甲4や電気工事士からの科目免除を使う受験者が多いためです。初受験で乙7から始めるのはおすすめしません――科目免除なしだと範囲が狭い割に電気の専門知識が求められます。

各類の難易度の詳細は「消防設備士の難易度と合格率|全類を徹底比較」で解説しています。

最初の1類で詰む3パターン|失敗事例の定型化

受験順序の解説記事は「成功ルート」ばかり出てきますが、失敗パターンを知っておく方が意思決定の精度が上がるのが現実です。ここでは、私や受験仲間が実際に踏んだ/聞いた失敗を3類型に整理し、回避コストを数値で示します。

⚠️ 失敗パターン①:甲4から始めて受験資格で詰む

  • 状況:30代未経験の人が「需要が高いから甲4を受けたい」と決意 → 申請段階で甲種は学歴・資格・実務2年のいずれか必須と知り乙種に切替 → 3か月の勉強は8割流用できたが、申込手続きで1か月ロス
  • 教訓:未経験者の最初は乙6 / 乙7一択。甲4を狙うなら先に第二種電気工事士(受験料9,300円・3か月)で甲種受験資格を取る
  • 回避コスト:受験料6,600円+勉強時間70時間が無駄にならない

⚠️ 失敗パターン②:全類一気通貫を狙って甲特類で挫折

  • 状況:20代意欲満々の人が「効率的に全類取りたい」と甲特類から始めた → 甲特類は他類取得後に受験資格が発生する+出題範囲が全類横断で難易度MAX → 3か月勉強して不合格、フェードアウト
  • 教訓:甲特類は8類のうち最低でも甲種3類以上を取得後に受験する。受験資格の発生条件を申請前に必ず確認
  • 回避コスト:受験料6,600円+80時間の勉強時間が浮く

⚠️ 失敗パターン③:類間に半年以上の間隔が空き知識リセット

  • 状況:乙6取得(4月)後、甲4を「秋の試験」と思い込んでいたら次の県内開催が翌年4月 → 1年放置 → 甲4勉強を再開すると、乙6で覚えた法令共通を8割忘れていて再学習
  • 教訓:次の試験日程を取得前に確認する(10パターンマトリクスで年計画を立てる)。類間隔は最大3か月以内が知識保持の境界
  • 回避コスト:法令共通の再学習15時間が浮く

3パターンの共通項は「申込前の確認不足」です。受験資格・試験日程・科目免除の3点は、勉強を始めるに必ず公式サイト(消防試験研究センター)で確認してください。3類型の合計回避コストは受験料13,200円+勉強時間165時間に達します。


よくある質問

Q. 乙種6類と甲種4類、どっちが先がいい?

電気工事士を持っていないなら乙種6類が先です。甲4は電気の基礎知識が出題されるため、電気が苦手な人がいきなり挑むとかなりハードルが高い。乙6で法令の土台を作ってから甲4に進むのが王道ルートです。

電気工事士を持っているなら、甲種4類から始めてOKです。電気の基礎が免除になるうえ、自火報は実務需要が非常に高いので最初に取る価値があります。

Q. 甲種の受験資格がないけど、どうすればいい?

3つのルートがあります。

  1. 乙種に合格 → 2年の実務経験:最もオーソドックス
  2. 第二種電気工事士を取得:甲種の受験資格になる。電気の科目免除もつくので一石二鳥
  3. 指定学科の卒業:大学・短大・高専・専門学校の電気・建築・機械系学科を卒業していれば受験資格あり

特に2つ目の電気工事士ルートは、「消防設備士と電気工事士の違い|どっちを取るべき?」で詳しく解説しています。

Q. 1つの類だけ取るなら何がおすすめ?

転職・就職目的なら甲種4類です。求人数が最も多く、ビル管理・防災会社・電気工事会社など幅広い業種で必要とされます。

現場作業員として即戦力になりたいなら甲種1類。屋内消火栓やスプリンクラーの工事は常に需要があります。

とにかく1つ資格がほしいなら乙種6類。合格しやすく、消火器の点検・整備ができるようになります。

Q. 同じ日に2つ以上の類を受けてもいい?

受けられます。甲種・乙種それぞれ午前・午後で2つまで併願可能なエリアが多く、1日で2つ合格する人もいます。ただし試験時間が長く疲労するので、初受験で併願はおすすめしません。1類目で合格体験を積んでから併願に挑戦しましょう。

Q. 連続して受けるほうが有利?それとも間を空けるべき?

連続受験の方が有利です。法令共通・基礎科目の知識が新しいうちに次の類に進めば、勉強効率が大幅アップ。2〜3ヶ月おきに受験するペースが理想的。1年以上空くと法令の細部を忘れて再暗記になります。


通信講座で1本目の合格体験を作る

1本目の消防設備士は「合格体験」をいち早く作ることが最重要。独学でダラダラやって3回不合格、というパターンに陥るより、通信講座で2〜3ヶ月集中→1発合格の方がコスパも時間効率も圧倒的に良いです。独学派でも、2本目以降は参考書で回せるので、最初の1本だけ投資する戦略が合理的です。

1本目で確実に合格するなら通信講座

SATの消防設備士講座を見てみる → 動画+eラーニングで効率学習
JTEXの消防設備士講座を見てみる → テキスト中心でコスパ重視

RECOMMENDED BOOKS

各類の定番参考書

乙6・甲4・甲1など、類別に厳選した参考書を紹介。
1本目の類が決まったら、このページで参考書をチェック。

乙6 →
甲4 →
甲1 →
全類トップ →


一次情報で確認

📖 受験情報の一次ソース


まとめ

  • 初めてなら乙種6類 → 法令の土台を作りつつ合格体験を得る
  • 電気工事士持ちなら甲種4類 → 科目免除で効率よく、実務需要も最大
  • 仕事で使う設備があるならその類 → 理解が早く、取得後すぐ活かせる
  • 全類制覇なら乙6→甲4→乙7→甲1→甲2→甲3→甲5
  • 受験資格があるなら甲種を選ぶ → 乙種とほぼ同じ労力でより上位の資格

受験順序に「唯一の正解」はありません。大切なのは自分の現在地と目的地を明確にすることです。この記事を参考に、あなたに合ったルートで最初の一歩を踏み出してください。


理解度チェック

Q1. 電気工事士未所持の完全初心者が最初に受けるべきおすすめの類はどれか。

(1)甲種1類
(2)甲種4類
(3)乙種6類
(4)乙種7類

正解:(3)乙種6類

試験範囲が狭く合格率も高い乙種6類で、消防設備士試験の感覚をつかむのがおすすめ。法令共通の知識は次の類にそのまま活かせる。

Q2. 第二種電気工事士の免状を持つ人が甲種4類を受験する場合、免除されるのはどれか。

(1)法令共通のみ
(2)電気に関する基礎知識+鑑別等試験の問1
(3)構造・機能のすべて
(4)筆記試験のすべて

正解:(2)電気に関する基礎知識+鑑別等試験の問1

電気工事士の免状があれば、筆記の「電気に関する基礎知識」と実技の「鑑別等試験の問1(電気計測器の問題)」が免除される。法令や構造・機能は免除されない。

Q3. 全類制覇を目指す場合、甲種4類の次に乙種7類を受けるのが効率的とされる理由はどれか。

(1)乙種7類の合格率が最も高いから
(2)甲種4類で学んだ電気知識がそのまま活きるから
(3)乙種7類が最も簡単な類だから
(4)法令共通が完全免除されるから

正解:(2)甲種4類で学んだ電気知識がそのまま活きるから

乙種7類(漏電火災警報器)は電気的な知識が中心の試験。甲4で電気の基礎を学んだ直後なら、短期間の勉強で合格できる。合格率が高いのは結果であって理由ではない。

独学が不安な方へ

※当サイトの画像にはAI生成のものが含まれており、実際の機器・器具とは外観が異なる場合があります。問題・解答の内容には細心の注意を払っておりますが、誤りが含まれる可能性があります。学習の参考としてご活用いただき、最終的な確認は公式テキスト・法令等で行ってください。当サイトの情報に基づく判断によって生じた損害について、一切の責任を負いかねます。

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