感知器の選定 ミニテスト(10問)
「この場所にはどの感知器を設置する?」を正しく判断できるかチェックしましょう。設置環境と感知器の特性を結びつける力を問います。
元の記事で復習したい方はこちら:
「感知器の種類と構造」
「【甲種4類/乙種4類】完全ロードマップ」
【第1問】
厨房(ちゅうぼう)や調理室など、日常的に煙が発生する場所に適した感知器はどれか。
(1)光電式スポット型(煙感知器)
(2)定温式スポット型(熱感知器)
(3)イオン化式スポット型(煙感知器)
(4)光電式分離型
【第2問】
ボイラー室など平常時から高温の場所に適した感知器はどれか。
(1)差動式スポット型
(2)定温式スポット型(特種または1種の高温タイプ)
(3)光電式スポット型
(4)補償式スポット型
【第3問】
アトリウムや体育館など天井が非常に高い場所に適した感知器はどれか。
(1)差動式スポット型
(2)定温式スポット型
(3)光電式スポット型
(4)炎感知器
【第4問】
廊下・階段・エレベーター昇降路など避難経路に設置が義務付けられている感知器の種類はどれか。
(1)差動式スポット型(熱感知器)
(2)定温式スポット型(熱感知器)
(3)煙感知器(光電式スポット型など)
(4)炎感知器
【第5問】
差動式スポット型感知器が誤作動しやすい場所として正しいものはどれか。
(1)廊下の中央
(2)エアコンの温風吹き出し口付近
(3)階段の踊り場
(4)事務室の中央
【第6問】
感知器を選定する際に考慮すべき環境条件として正しいものはどれか。
(1)天井の色
(2)天井高・周囲温度・煙や蒸気の発生状況
(3)壁の材質
(4)照明の種類
【第7問】
煙感知器の設置が不適切な場所として正しいものはどれか。
(1)事務室
(2)ホテルの客室
(3)厨房(調理場)
(4)病院の病室
【第8問】
補償式スポット型感知器の利点として正しいものはどれか。
(1)コストが最も安い
(2)差動式の速い検知能力と定温式の確実性を兼ね備えている
(3)取り付けが最も簡単
(4)メンテナンスが不要
【第9問】
光電式分離型感知器がスポット型と異なる点として正しいものはどれか。
(1)電源が不要
(2)送光部と受光部を離して設置し、光線の減衰で煙を検知する
(3)壁に設置する
(4)音で煙を検知する
【第10問】
次のうち、感知器の選定で最も不適切な組合せはどれか。
(1)事務室 → 光電式スポット型
(2)厨房 → 定温式スポット型
(3)階段 → 光電式スポット型
(4)ボイラー室 → 差動式スポット型
結果を振り返ろう
10問中何問正解できましたか?
- 9〜10問正解:感知器の選定力が身についています!
- 6〜8問正解:あと一歩。場所×感知器の対応表を作って整理しましょう
- 5問以下:各感知器の検知原理(熱/煙/炎)から復習しましょう