【2類】ミニテスト

【2類】泡消火設備の数値基準|苦手克服ミニテスト

泡消火設備の数値基準 ミニテスト(10問)

泡消火設備の膨張比・放射量・冠泡体積など、試験で問われやすい数値を10問で確認します。低発泡と高発泡の違いも数値で区別できるようになりましょう。

元の記事で復習したい方はこちら:
泡消火設備の構成と種類
【甲種2類】完全ロードマップ


【第1問】

低発泡の泡消火薬剤の膨張比の範囲として正しいものはどれか。

(1)5倍未満
(2)5倍以上20倍未満
(3)20倍以上80倍未満
(4)80倍以上1000倍未満

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正解:(2)
低発泡の膨張比は5倍以上20倍未満です。膨張比とは「泡の体積÷原液の体積」のこと。20倍以上は高発泡に分類されます。


【第2問】

高発泡の泡消火薬剤の膨張比の範囲として正しいものはどれか。

(1)20倍以上80倍未満
(2)20倍以上250倍未満
(3)80倍以上1000倍未満
(4)80倍以上1000倍以下

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正解:(3)
高発泡の膨張比は80倍以上1000倍未満です。低発泡が5〜20倍、高発泡が80〜1000倍。「20〜80倍の間はない」のがポイントです。


【第3問】

フォームヘッド方式の泡消火設備の放射量は、防護対象物の表面積1m²あたり毎分何L以上か。

(1)2L/min以上
(2)4L/min以上
(3)6.5L/min以上
(4)8L/min以上

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正解:(3)
フォームヘッド方式の放射量は防護面積1m²あたり6.5L/min以上です。泡で油面を素早く覆うために必要な量です。


【第4問】

泡消火設備の放射時間(連続放射)は、フォームヘッド方式の場合何分以上か。

(1)5分以上
(2)10分以上
(3)15分以上
(4)20分以上

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正解:(2)
フォームヘッド方式の放射時間は10分以上です。泡が消えないうちに確実に消火するための基準です。


【第5問】

固定式の泡消火設備で泡モニター方式の場合、放射量は床面積1m²あたり毎分何L以上か(駐車場以外の場合)。

(1)3.7L/min以上
(2)6.5L/min以上
(3)8L/min以上
(4)10L/min以上

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正解:(1)
泡モニター方式の放射量は3.7L/min以上です。フォームヘッド方式の6.5L/minより少ないのは、モニターノズルで集中的に放射できるためです。


【第6問】

泡消火薬剤の混合方式のうち、プレッシャーサイドプロポーショナー方式の混合比は一般に何%か(たん白泡・合成界面活性剤泡の場合)。

(1)1%
(2)3%
(3)6%
(4)10%

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正解:(2)
たん白泡・合成界面活性剤泡の混合比は一般に3%です(水溶液全体に対する薬剤の割合)。水成膜泡(AFFF)も3%が一般的です。


【第7問】

泡消火設備の起動装置は、防護区画ごとに手動起動装置を設け、その操作部は床面から何m以上何m以下に設けるか。

(1)0.6m以上1.2m以下
(2)0.8m以上1.5m以下
(3)0.5m以上1.0m以下
(4)0.6m以上1.5m以下

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正解:(2)
手動起動装置の操作部は0.8m以上1.5m以下の高さに設けます。受信機や消火栓と同じ基準です。


【第8問】

泡消火設備の送水口の口径として正しいものはどれか。

(1)呼称40の単口形
(2)呼称50の単口形
(3)呼称65の双口形
(4)呼称65の単口形

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正解:(3)
泡消火設備の送水口は呼称65の双口形です。消防ポンプ車から薬剤混合液を送水するために使用します。


【第9問】

高発泡方式の全域放出方式で、冠泡体積は防護区画の体積の何倍以上の泡が必要か。

(1)防護区画体積と同じ
(2)防護区画体積の1.1倍以上
(3)防護区画体積の1.2倍以上
(4)防護区画体積の2倍以上

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正解:(3)
高発泡の全域放出方式では、冠泡体積は防護区画体積の1.2倍以上必要です。泡の収縮を考慮して余裕を持たせた量です。


【第10問】

泡消火設備の水源に必要な水量の算定時間は何分か(フォームヘッド方式の場合)。

(1)5分
(2)10分
(3)15分
(4)20分

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正解:(2)
フォームヘッド方式の水源水量は10分間の放射量で計算します。放射時間が10分以上なので、水源も最低10分分が必要ということです。


結果を振り返ろう

10問中何問正解できましたか?

  • 9〜10問正解:数値はバッチリ!このまま本番に臨みましょう
  • 6〜8問正解:あと一歩。間違えた数値をノートに書き出して反復しましょう
  • 5問以下:数値の暗記を重点的に。語呂合わせや表にまとめて覚えるのがおすすめです

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