【4類】ミニテスト

【4類】受信機・中継器の数値基準|苦手克服ミニテスト

受信機・中継器の数値基準 ミニテスト(10問)

受信機の種類ごとの回線数、予備電源の容量、音響装置の音圧など、自動火災報知設備の中枢に関する数値を問います。

元の記事で復習したい方はこちら:
受信機の種類と機能
【甲種4類】完全ロードマップ


【第1問】

P型2級受信機が接続できる回線数の上限として正しいものはどれか。

(1)1回線
(2)3回線以下
(3)5回線以下
(4)10回線以下

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正解:(3)
P型2級受信機は5回線以下です。P型1級は回線数の制限がありません。「2級=5回線」と覚えましょう。


【第2問】

受信機の蓄積時間の範囲として正しいものはどれか。

(1)0秒超10秒以内
(2)5秒超60秒以内
(3)10秒超120秒以内
(4)30秒超180秒以内

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正解:(2)
蓄積時間は5秒を超え60秒以内です。非火災報を減らすための機能ですが、短すぎても長すぎても問題があるため、この範囲に制限されています。


【第3問】

受信機の予備電源は、監視状態で最低何分間作動できる必要があるか。

(1)10分
(2)30分
(3)60分
(4)120分

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正解:(3)
予備電源は監視状態で60分以上作動できなければなりません。この60分間は停電時でも火災監視を維持するためです。


【第4問】

受信機の予備電源は、監視状態60分の後さらに火災表示を何分間維持できる必要があるか。

(1)5分
(2)10分
(3)20分
(4)30分

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正解:(2)
監視状態60分間に加え、火災表示を10分間維持できる容量が必要です。「60分+10分」のセットで覚えましょう。


【第5問】

地区音響装置(ベル・ブザー)の音圧は、装置から1m離れた位置で何dB以上必要か。

(1)70dB以上
(2)80dB以上
(3)90dB以上
(4)100dB以上

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正解:(3)
ベル・ブザーの音圧は1m離れた位置で90dB以上必要です。音声警報の場合は92dB以上と、やや高い基準になっています。


【第6問】

地区音響装置(音声警報)の音圧は、装置から1m離れた位置で何dB以上必要か。

(1)85dB以上
(2)90dB以上
(3)92dB以上
(4)95dB以上

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正解:(3)
音声警報の音圧は92dB以上です。ベル・ブザーの90dBより2dB高い基準です。「ベル90、音声92」と覚えましょう。


【第7問】

受信機の操作部分の床面からの高さとして正しい範囲はどれか。

(1)0.5m以上1.2m以下
(2)0.8m以上1.5m以下
(3)1.0m以上1.8m以下
(4)0.6m以上1.5m以下

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正解:(2)
受信機の操作部分は0.8m以上1.5m以下に設けます。低すぎるとかがむ必要があり、高すぎると手が届かないためです。


【第8問】

発信機(押しボタン)の設置間隔として、各階の各部分からの歩行距離は何m以下か。

(1)25m以下
(2)30m以下
(3)50m以下
(4)60m以下

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正解:(3)
発信機は各階の各部分からの歩行距離が50m以下となるように設置します。消火器の20mと比べてかなり広い間隔です。


【第9問】

P型1級受信機に求められる火災表示の保持機能について正しいものはどれか。

(1)手動で復旧操作を行うまで保持する
(2)60秒間保持した後に自動復旧する
(3)10分間保持した後に自動復旧する
(4)蓄積時間終了後に自動復旧する

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正解:(1)
P型1級受信機は、火災表示を手動で復旧操作を行うまで保持しなければなりません。自動的に消えてしまうと、火災を見落とす危険があるためです。


【第10問】

自動火災報知設備の感知器回路の電路の抵抗は何Ω以下と定められているか。

(1)10Ω以下
(2)30Ω以下
(3)50Ω以下
(4)100Ω以下

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正解:(3)
感知器回路の電路の抵抗は50Ω以下です。抵抗が大きすぎると信号が正しく伝わらないため、この基準が設けられています。


結果を振り返ろう

10問中何問正解できましたか?

  • 9〜10問正解:数値はバッチリ!このまま本番に臨みましょう
  • 6〜8問正解:あと一歩。間違えた数値をノートに書き出して反復しましょう
  • 5問以下:数値の暗記を重点的に。語呂合わせや表にまとめて覚えるのがおすすめです

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