解答・解説
第1科目:法令共通
問1
正解:(3)
消防法第1条では「予防・警戒・鎮圧」の3つを手段とし、保護対象は「生命・身体・財産」です。選択肢1は「名誉」が誤り、選択肢2・4は「警戒」が抜けています。
問2
正解:(3)
学校(七)項は非特定防火対象物です。利用者が特定されており、建物の構造にも習熟していることが理由です。ホテル(五)項イ、病院(六)項、カラオケボックス(二)項ニはいずれも特定防火対象物です。
絶対合格
問1
正解:(3)
消防法第1条では「予防・警戒・鎮圧」の3つを手段とし、保護対象は「生命・身体・財産」です。選択肢1は「名誉」が誤り、選択肢2・4は「警戒」が抜けています。
問2
正解:(3)
学校(七)項は非特定防火対象物です。利用者が特定されており、建物の構造にも習熟していることが理由です。ホテル(五)項イ、病院(六)項、カラオケボックス(二)項ニはいずれも特定防火対象物です。
問3
正解:(3)
総合点検は1年に1回、設備を実際に作動させて総合的に点検します。機器点検は6か月に1回(選択肢1は誤り)、特定の報告は1年に1回(選択肢2は逆)、報告先は消防長又は消防署長(選択肢4は誤り)です。
問4
正解:(4)
点検は消防設備士の独占業務ではなく、消防設備点検資格者も行えます。消防設備士の独占業務は工事と整備です。
問5
正解:(4)
検定は2段階で、まず型式承認(設計審査、総務大臣)、次に型式適合検定(完成品検査)です。選択肢1は順番が逆、選択肢2は主体が誤り、選択肢3の動力消防ポンプは自主表示対象です。
問6
正解:(3)
亡失した免状を発見した場合の返納期限は10日以内です。30日以内は誤りです。
問7
正解:(2)
地階又は2階以上の階に設ける駐車場は床面積200㎡以上、1階は500㎡以上、屋上は300㎡以上で設置義務が生じます。
問8
正解:(2)
CO₂の表面火災は60秒(1分)以内、ハロゲン化物は10秒以内です。選択肢1はハロゲン化物と粉末の数値が逆、選択肢3のCO₂深部火災は7分以内(3分は誤り)、選択肢4のCO₂表面火災は1分以内(3分は誤り)です。
問9
正解:(3)
自動閉鎖装置を設けられない開口部の面積は壁面積の3%以下です。5%は誤りです。
問10
正解:(3)
放出表示灯は出入口付近に設け、消火剤放出中であることを表示します。遅延装置は20秒以上(選択肢1は誤り)、音響警報は防護区画内と出入口付近の両方に必要(選択肢2は誤り)、閉止弁は出入口付近に設置(選択肢4は誤り)です。
問11
正解:(3)
モーメントのつりあいより、F × 0.5m = 50N × 2m。F = 100 ÷ 0.5 = 200Nです。
問12
正解:(2)
σ = F ÷ A = 4,000N ÷ 200mm² = 20 N/mm² = 20 MPaです。
問13
正解:(2)
黄銅は銅と亜鉛の合金です。銅とすずの合金は青銅(ブロンズ)です。
問14
正解:(2)
ボイルの法則 P₁V₁ = P₂V₂ より、600 × 0.5 = P₂ × 1.5。P₂ = 300 ÷ 1.5 = 200kPaです。
問15
正解:(3)
亜鉛めっきは物理的な被覆による防食効果に加え、鉄よりイオン化傾向が大きい亜鉛が先に腐食する犠牲防食の二重効果があります。選択肢1は鉄が先に腐食、選択肢2はイオン化傾向の大きい金属を取り付ける、選択肢4は乾食と湿食の説明が逆です。
問16
正解:(2)
不活性ガスは酸素濃度を下げる窒息消火、ハロゲン化物は燃焼の連鎖反応を断ち切る抑制消火(負触媒効果)です。粉末は窒息+抑制の両方です。
問17
正解:(4)
IG-55は窒素50%とアルゴン50%の混合ガスです。ヘリウムではありません。
問18
正解:(3)
低圧式はCO₂のみに対応し、-18℃以下の低温で大型タンクに貯蔵します。窒素・IG系に低圧式はありません。高圧式は常温で約6MPa、低圧式の残量確認は液面計です。
問19
正解:(2)
局所放出は不活性ガスではCO₂のみ、粉末は全種類が対応します。ハロゲン化物は局所放出不可(選択肢1は誤り)、移動式はCO₂・ハロゲン化物・粉末が対応(選択肢3は誤り)、粉末は全方式に対応(選択肢4は誤り)です。
問20
正解:(4)
ハロン1301の製造禁止はモントリオール議定書に基づくオゾン層の保護が理由です。地球温暖化(温室効果)への影響ではありません。
問21
正解:(2)
ハロゲン化物は消火時の高温で分解し、フッ化水素(HF)等の分解生成物を生じます。局所放出は不可(選択肢1は誤り)、遅延装置は必要(選択肢3は誤り)、放出時間は10秒以内(選択肢4は誤り)です。
問22
正解:(2)
定圧作動装置とクリーニング装置は粉末消火設備にだけ存在する固有機器です。冷凍機・液面計はCO₂低圧式固有、選択弁・噴射ヘッドは3設備共通、遅延装置・音響警報は安全装置です。
問23
正解:(2)
A火災に適応するのは第3種(りん酸アンモニウム)のみです。加熱でメタりん酸の被膜を形成して再燃を防ぎます。他の種別はB・C火災のみ対応。粉末は消火速度が最速で残留物あり、クリーニング装置は消火後に作動します。
問24
正解:(2)
高圧式CO₂は液化ガスのため圧力では残量がわからず重量計で確認します。低圧式CO₂は大型タンクのため液面計で確認します。IG系は圧縮ガスのため圧力計で確認します。
問25
正解:(2)
正しい順序は、感知器が火災を感知→音響警報で退避を促す→遅延装置(20秒以上)→換気停止・開口部自動閉鎖→消火剤放出です。放出前に必ず警報と退避時間を確保します。
問26
正解:(3)
充てん量が90%未満は再充てん又は交換が必要です。機器点検は6か月に1回(選択肢1は誤り)、連動試験では消火剤は放出しない(選択肢2は誤り)、耐圧試験は高圧ガス保安法の管轄(選択肢4は誤り)です。
問27
正解:(3)
連動試験では実際に消火剤を放出しないため、放出時間の確認は行いません。音響警報、遅延装置の時間、換気停止、自動閉鎖装置の作動などの連動動作を確認します。
問28
正解:(2)
ガス系消火設備の噴射ヘッドはすべて開放型です。感熱体で個別に開放するのではなく、制御盤からの信号で一斉に放出します。図記号は○(白丸・開放型)です。
問29
正解:(2)
CO₂の体積あたり必要量は表面火災0.8kg/m³、深部火災1.6kg/m³です。消火濃度は表面約34%、深部約50%(選択肢1は逆)、開口部補正は5kg/m²(選択肢3は誤り)、容器本数は切り上げ(選択肢4は誤り)です。
問30
正解:(4)
大量の粉末噴射により視界はゼロに近くなり、避難には適しません。「視界が確保され」は誤りです。
問31
解答:
問32
解答:
問33
解答:
問34
解答:
問35
解答:
問36
解答:
問37
解答:
答え:貯蔵容器 5本