【法令共通】ミニテスト

【法令共通】法令の苦手ポイント総復習|苦手克服ミニテスト

法令の苦手ポイント総復習 ミニテスト(10問)

法令共通の各分野を横断した総復習問題です。特定/非特定・設置義務・防火管理・点検制度を総合的に確認しましょう。

元の記事で復習したい方はこちら:
特定防火対象物と非特定防火対象物の違い
【法令共通】完全ロードマップ


【第1問】

消防法の目的として正しいものはどれか。

(1)建物の美観を保つこと
(2)火災を予防し、警戒し及び鎮圧し、国民の生命・身体・財産を保護すること
(3)電気工事の安全を確保すること
(4)建築物の構造を規制すること

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正解:(2)
消防法第1条に規定される目的は火災の予防・警戒・鎮圧国民の生命・身体・財産の保護です。


【第2問】

防火管理者の業務として正しいものはどれか。

(1)消防署への通報のみ
(2)消防計画の作成・届出、消火訓練・避難訓練の実施、消防用設備等の点検整備
(3)建物の設計
(4)消防車の運転

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正解:(2)
防火管理者は消防計画の作成・届出訓練の実施設備の点検整備等の防火管理業務を行います。


【第3問】

消防用設備等の点検報告の頻度として正しい組合せはどれか。

(1)特定=毎月、非特定=毎年
(2)特定=1年に1回、非特定=3年に1回
(3)すべて半年に1回
(4)すべて3年に1回

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正解:(2)
消防署長への点検報告は、特定防火対象物は1年に1回、非特定防火対象物は3年に1回です。


【第4問】

消防設備士でなければ行えない業務はどれか。

(1)消火器の使用
(2)消防用設備等の工事・整備
(3)消防署への通報
(4)避難訓練の指導

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正解:(2)
消防用設備等の工事と整備は、消防設備士の独占業務です(消防法第17条の5)。


【第5問】

消防設備士の免状の種類に関する説明として正しいものはどれか。

(1)甲種は工事・整備・点検ができ、乙種は整備・点検のみできる
(2)甲種は大規模建物用、乙種は小規模建物用
(3)甲種と乙種に違いはない
(4)甲種は点検のみ、乙種は工事ができる

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正解:(1)
甲種は工事・整備・点検の全てができ、乙種は整備・点検のみです。工事ができるのは甲種だけです。


【第6問】

消防法上の検定制度の目的として正しいものはどれか。

(1)消防設備士の技能を検定する
(2)消防用機械器具等が一定の基準に適合していることを確認し、品質を保証する
(3)建物の耐火性能を検定する
(4)消防署の能力を検定する

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正解:(2)
検定制度は消火器・感知器等の消防用機械器具等の品質が基準に適合していることを確認する制度です。


【第7問】

「附加条例」とは何か

(1)消防法の罰則を追加する法律
(2)市町村が消防法の基準に上乗せして、より厳しい規制を条例で定めること
(3)国が消防法を改正すること
(4)都道府県が消防署を増設すること

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正解:(2)
附加条例は市町村が地域の実情に応じて、消防法の基準よりも厳しい設置基準を条例で定めるものです(消防法第17条第2項)。


【第8問】

措置命令を発する権限者として正しいものはどれか。

(1)建物の所有者
(2)消防長または消防署長
(3)都道府県知事
(4)国土交通大臣

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正解:(2)
措置命令は消防長または消防署長が、防火対象物の関係者に対して必要な措置を命じるものです(消防法第17条の4)。


【第9問】

防炎規制の対象物品として正しいものはどれか。

(1)家具全般
(2)カーテン・じゅうたん・暗幕など
(3)消火器
(4)非常照明器具

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正解:(2)
防炎規制の対象はカーテン・じゅうたん(カーペット)・暗幕・展示用合板など、火災時に延焼媒体となりやすい物品です。


【第10問】

消防用設備等の点検の種類として正しい組合せはどれか。

(1)日常点検と年次点検
(2)機器点検(6か月に1回)と総合点検(1年に1回)
(3)外観点検のみ
(4)作動試験のみ

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正解:(2)
点検は機器点検(6か月に1回、外観・機能確認)と総合点検(1年に1回、実際に作動させて確認)の2種類です。


結果を振り返ろう

10問中何問正解できましたか?

  • 9〜10問正解:法令共通の総合力が身についています!
  • 6〜8問正解:あと一歩。苦手な分野のミニテストに戻って復習しましょう
  • 5問以下:消防法の目的と基本的な制度から復習しましょう

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