CO₂ vs 窒素 vs IG-55 vs IG-541 ミニテスト(10問)
不活性ガス消火設備で使われる4種類のガスの違いを正確に区別できるかチェックするテストです。消火原理・人体への影響・貯蔵方式・設置基準の違いを問います。
元の記事で復習したい方はこちら:
「不活性ガス消火設備の構成と種類」
「【甲種3類】完全ロードマップ」
【第1問】
IG-55の組成として正しいものはどれか。
(1)窒素100%
(2)窒素50%+アルゴン50%
(3)窒素52%+アルゴン40%+CO₂ 8%
(4)アルゴン100%
【第2問】
IG-541の組成として正しいものはどれか。
(1)窒素52%+アルゴン40%+CO₂ 8%
(2)窒素50%+アルゴン50%
(3)窒素100%
(4)窒素80%+CO₂ 20%
【第3問】
CO₂消火設備と窒素・IG系消火設備の人体への危険性を比較して正しいものはどれか。
(1)どちらも人体への危険性は同程度
(2)CO₂のほうが人体への危険性が高い(高濃度で意識喪失・死亡の恐れ)
(3)窒素・IG系のほうが人体への危険性が高い
(4)どちらも人体に無害
【第4問】
CO₂消火設備の貯蔵方式として正しいものの組み合わせはどれか。
(1)高圧式のみ
(2)低圧式のみ
(3)高圧式と低圧式の2方式がある
(4)常温常圧で貯蔵する
【第5問】
窒素・IG-55・IG-541消火設備の貯蔵方式として正しいものはどれか。
(1)高圧式のみ
(2)低圧式のみ
(3)高圧式と低圧式の2方式
(4)液化ガスとして貯蔵
【第6問】
IG-541にCO₂が8%含まれている理由として正しいものはどれか。
(1)消火効果を高めるため
(2)ガスの放射速度を上げるため
(3)人がガスを吸入した際の呼吸を促進し、低酸素状態での安全性を高めるため
(4)ガスのコストを下げるため
【第7問】
CO₂消火設備の全域放出方式で、防護区画に人がいる場合の安全対策として正しいものはどれか。
(1)特に安全対策は不要
(2)遅延時間を設けて在室者が退避する時間を確保し、音声警報を鳴らす
(3)ガス濃度を低くして放射する
(4)窓を開けた状態で放射する
【第8問】
4種類の不活性ガスのうち、オゾン破壊係数(ODP)と地球温暖化係数(GWP)がともに0(またはほぼ0)のものはどれか。
(1)CO₂のみ
(2)窒素・IG-55・IG-541(CO₂を除く)
(3)4種類すべてODPもGWPもほぼ0
(4)IG-541のみ
【第9問】
CO₂消火設備と窒素消火設備で、必要な貯蔵容器の本数を比較して正しいものはどれか。
(1)CO₂のほうが容器本数が少ない
(2)窒素のほうが容器本数が少ない
(3)どちらも同じ本数
(4)ガスの種類と容器本数は無関係
【第10問】
不活性ガス消火設備で局所放出方式が使えるガスとして正しいものはどれか。
(1)4種類すべて使える
(2)CO₂のみ使える
(3)窒素とIG-55のみ使える
(4)IG-541のみ使える
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10問中何問正解できましたか?
- 9〜10問正解:違いをしっかり理解しています!
- 6〜8問正解:あと一歩。混同しやすいポイントを表にまとめて整理しましょう
- 5問以下:比較表を作って視覚的に覚えるのがおすすめです