ガス漏れ火災警報設備 ミニテスト(10問)
ガス漏れ火災警報設備の構成機器・検知器の原理・設置位置の基準、そして設置義務の対象に関する10問です。
元の記事で復習したい方はこちら:
「ガス漏れ火災警報設備の構造と機能|検知器・受信機・表示灯をわかりやすく解説」
「ガス漏れ火災警報設備の設置義務|施行令第21条の2をわかりやすく解説」
【第1問】
ガス漏れ火災警報設備の検知器に用いられる方式として、該当しないものはどれか。
(1)半導体式
(2)接触燃焼式
(3)光電式
(4)いずれも検知器の方式に該当する
【第2問】
半導体式検知器の検知原理に関する記述のうち、正しいものはどれか。
(1)可燃性ガスが半導体表面に接触すると、電気抵抗が上昇する
(2)可燃性ガスが半導体表面に接触すると、電気抵抗が低下する
(3)可燃性ガスが白金コイル上で燃焼し、温度変化を検出する
(4)可燃性ガスが赤外線を吸収する性質を利用して検出する
【第3問】
都市ガス用のガス漏れ検知器の設置位置として、正しいものはどれか。
(1)床面の上方0.3m以内、燃焼機器から水平距離4m以内
(2)天井面の下方0.3m以内、燃焼機器から水平距離4m以内
(3)天井面の下方0.3m以内、燃焼機器から水平距離8m以内
(4)床面の上方0.3m以内、燃焼機器から水平距離8m以内
【第4問】
LPガス用のガス漏れ検知器の設置位置に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)LPガスは空気より重いため、床面付近に設置する
(2)床面の上方0.3m以内に設置する
(3)燃焼機器から水平距離8m以内に設置する
(4)LPガスは漏れると床面に沿って広がりにくく、燃焼機器の近くに溜まりやすい
【第5問】
ガス漏れ火災警報設備の受信機に関する記述のうち、正しいものはどれか。
(1)ガス漏れ信号を受信すると赤色のガス漏れ灯が点灯する
(2)GP型受信機はガス漏れ信号のみを受信でき、火災信号は受信できない
(3)ガス漏れ信号を受信すると黄色のガス漏れ灯が点灯する
(4)ガス漏れの受信にはP型またはR型受信機をそのまま使用する
【第6問】
ガス漏れ表示灯に関する記述のうち、正しいものはどれか。
(1)建物内部の各階に設置し、常時点灯している
(2)建物の出入口付近の外部に設置し、ガス漏れ検知時に赤色で点滅する
(3)建物の出入口付近の外部に設置し、常時赤色で点灯している
(4)受信機の直近に設置し、ガス漏れ時に黄色で点灯する
【第7問】
ガス漏れ火災警報設備の設置義務に関する記述のうち、正しいものはどれか。
(1)すべての特定防火対象物に設置義務がある
(2)延べ面積500㎡以上の建物に設置義務がある
(3)地下街には面積に関係なく設置義務がある
(4)地上5階建て以上の建物に設置義務がある
【第8問】
次の建物のうち、ガス漏れ火災警報設備の設置義務があるものはどれか。
(1)延べ面積3,000㎡の地上4階建てオフィスビル(地階なし)
(2)延べ面積800㎡の地上2階建て飲食店(地階なし)
(3)地階にある飲食店部分の面積が1,200㎡のビル
(4)延べ面積5,000㎡の地上10階建て百貨店(地階なし)
【第9問】
温泉採取施設にガス漏れ火災警報設備の設置が義務づけられている理由として、正しいものはどれか。
(1)温泉施設は不特定多数が利用する施設だから
(2)温泉掘削時に可燃性の天然ガスが噴出する危険があるから
(3)温泉水が配管から漏れると火災の原因になるから
(4)温泉施設は地下に建設されることが多いから
【第10問】
ガス漏れ火災警報設備の検知区域に関する記述のうち、誤っているものはどれか。
(1)検知区域は防火対象物の2以上の階にわたらないように設定する
(2)1つの検知区域の面積は600㎡以下とする
(3)自火報の「警戒区域」に相当する概念である
(4)1つの検知区域の面積は1,000㎡以下とする
おつかれさまでした!
10問中何問正解できましたか?間違えた問題は、元の記事に戻って復習しましょう。
- 「ガス漏れ火災警報設備の構造と機能|検知器・受信機・表示灯をわかりやすく解説」 — 検知器の原理・設置位置・受信機・ガス漏れ表示灯
- 「ガス漏れ火災警報設備の設置義務|施行令第21条の2をわかりやすく解説」 — 設置義務の対象(地下街・地階・温泉)
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