【3類】ミニテスト

【3類】ハロゲン化物・粉末消火設備の数値基準|苦手克服ミニテスト

ハロゲン化物・粉末消火設備の数値基準 ミニテスト(10問)

ハロゲン化物消火設備(HFC-23・HFC-227ea・FK-5-1-12)と粉末消火設備の放射時間・薬剤量・設置基準など、重要な数値を10問で確認します。

元の記事で復習したい方はこちら:
ハロゲン化物消火設備の構成と種類
粉末消火設備の構成と種類
【甲種3類】完全ロードマップ


【第1問】

ハロゲン化物消火設備の全域放出方式の放射時間は何秒以内か。

(1)10秒以内
(2)30秒以内
(3)60秒以内
(4)120秒以内

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正解:(1)
ハロゲン化物消火設備の全域放出方式の放射時間は10秒以内です。CO₂や窒素よりもさらに短時間で放射を完了するのが特徴です。


【第2問】

粉末消火設備の全域放出方式の放射時間は何秒以内か。

(1)10秒以内
(2)30秒以内
(3)60秒以内
(4)120秒以内

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正解:(2)
粉末消火設備の全域放出方式の放射時間は30秒以内です。ハロゲン化物の10秒よりは長いですが、不活性ガスの60秒よりは短いです。


【第3問】

粉末消火設備の局所放出方式の放射時間は何秒以内か。

(1)10秒以内
(2)20秒以内
(3)30秒以内
(4)60秒以内

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正解:(3)
粉末消火設備の局所放出方式の放射時間は30秒以内です。全域放出と同じ30秒以内ですね。


【第4問】

ハロゲン化物消火設備の貯蔵容器の設置場所は、温度何℃以下の場所か。

(1)25℃以下
(2)35℃以下
(3)40℃以下
(4)50℃以下

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正解:(3)
ハロゲン化物消火設備の貯蔵容器も40℃以下です。不活性ガス消火設備と同じ基準です。「ガス系消火設備の容器は40℃以下」と覚えましょう。


【第5問】

粉末消火設備の加圧用ガス容器の設置場所は、温度何℃以下の場所か。

(1)25℃以下
(2)35℃以下
(3)40℃以下
(4)50℃以下

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正解:(3)
粉末消火設備の加圧用ガス容器も40℃以下です。ガス系・粉末系いずれも容器の温度制限は40℃以下で統一されています。


【第6問】

粉末消火設備の移動式で、ホースの長さは何m以下か。

(1)10m以下
(2)15m以下
(3)20m以下
(4)25m以下

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正解:(3)
粉末消火設備の移動式のホース長は20m以下です。ホース接続口から20mの範囲で有効に消火できるようにしています。


【第7問】

粉末消火設備の配管内の粉末が固着しないよう、清掃(ブローイング)は何年に1回以上行うか。

(1)1年に1回
(2)3年に1回
(3)5年に1回
(4)清掃の規定はない

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正解:(1)
粉末消火設備の配管清掃は1年に1回以上行います。粉末が配管内で固着・閉塞すると、いざというとき放射できなくなるためです。


【第8問】

ハロゲン化物消火設備で使用されるHFC-227eaのオゾン破壊係数(ODP)はいくつか。

(1)0
(2)0.01
(3)0.05
(4)0.1

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正解:(1)
HFC-227eaのオゾン破壊係数は0です。ハロン1301等と違い、オゾン層を破壊しない代替消火剤として使用されています。HFC-23やFK-5-1-12もODPは0です。


【第9問】

ガス系消火設備の起動装置の操作部は、床面から何m以上何m以下に設けるか。

(1)0.5m以上1.0m以下
(2)0.6m以上1.2m以下
(3)0.8m以上1.5m以下
(4)1.0m以上1.8m以下

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正解:(3)
起動装置の操作部は0.8m以上1.5m以下の高さに設けます。受信機・消火栓と同じ基準で統一されています。


【第10問】

3類の消火設備(不活性ガス・ハロゲン化物・粉末)の放射時間を短い順に並べたとき、正しいものはどれか。

(1)粉末 < ハロゲン < CO₂
(2)ハロゲン < 粉末 < 不活性ガス
(3)CO₂ < ハロゲン < 粉末
(4)不活性ガス < 粉末 < ハロゲン

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正解:(2)
全域放出方式の放射時間は、ハロゲン化物(10秒)< 粉末(30秒)< 不活性ガス(60秒)の順です。ハロゲンが最速、不活性ガスが最も時間がかかると覚えましょう。


結果を振り返ろう

10問中何問正解できましたか?

  • 9〜10問正解:数値はバッチリ!このまま本番に臨みましょう
  • 6〜8問正解:あと一歩。間違えた数値をノートに書き出して反復しましょう
  • 5問以下:数値の暗記を重点的に。語呂合わせや表にまとめて覚えるのがおすすめです

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