結論から言います 消火器を「何本置くか」を決めるのが能力単位(のうりょくたんい)の計算です。 ルールは2つだけ: 必要能力単位 = 延べ面積 ÷ 算定基準面積(端数切り上げ) 建物のどこからでも消火器まで歩行距離20m以下になるように配置 つまり、「消火能力が足りているか」と「すぐ手が届くか」の2つを同時に満たす必要があります。 この記事では、能力単位の意味・計算方法・歩行距離のルールを、具体例付きで解説します。 消火器の設置義務そのもの(どの建物に必要か)は、先に消火器の設置義務と設置対象の記事を読んで ...